内容説明
間違いだらけの「成功法則」にだまされるな!「いい人」ではもう生き残れない。本書は、掟破りの「悪魔」になってビジネスに勝つ秘策おしえます。
目次
「ポジティブ思考」のウソ
「生まれながらの才能」のウソ
「いまどき大学くらい出ていないと」のウソ
「謙譲は最大の美徳」のウソ
「礼儀正しくあれ」のウソ
「クリエイティブであらねばならない」のウソ
「継続は力なり」のウソ
ビジネス書によくある三つのウソ
「お客様は神様です」のウソ
「元手がなければ話にならない」のウソ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mkt
1
常識に疑問をもち「なぜなのか、どうしてなのか」を理解すること。真の意味で自分自身がちゃんと腹落ちさせること。この二つが読んでいてとても重要だと感じた。 常識に囚われず我が道をいく。それで失敗しても、成功にむかって変えればいいだけ。 なんだか、自信と勇気をいただいた。/創造性はない。ただパクるだけ/最後に勝つのはスピード狂/ほどほどで満足することの大切さ/ 20200811読了 254ページ 35分 2020/08/11
Yoshie Kouda
0
タイトルがなぜこれなのか? このタイトル間違ってる。 世界的な文学者なんかも、人間のえぐい部分を書いて小説に深みが出来ているのに、なぜこの本は廃刊になったのか? 本当にいい本だと思います。 ダン・ケネディの優しさが伝わってくる。2016/02/29
no_hi
0
本当によくあることだけれど、ドキッとさせるタイトルで見事に釣られた。この手の本はかなり読んだので、もはや内容は読まなくても想像できた。「常識やルールにとらわれず、現実と目的に即して考え、行動しよう」ということ。著者のエピソードが多いので、要点だけ理解するのであれば、太字の見出しと各章終わりの「常識を破って成功する法1〜16」だけ読んでもよい。頭で理解するのと、実際の決断・行動に移す間には大きな隔たりがあるので、釣られたとはいえバカにできない。常識やルールにとらわれないメタ視点をもつことは必須。2014/10/29
宗像司郎
0
ネットで見つけたので、トライしましたが・・・10年以上前なので、タイトルの割に刺激を受けませんでした。カーネギーのような古典モノではなかったです。2014/01/18
qs
0
幸運に巡り会える可能性が高い場所に身を置くことは、努力しなさいと言う事ですね。考える前に一歩踏み出す勇気がなかなか出ないので・・・2014/01/15