内容説明
健康をつくる家、人を生かす家、財産をつくる家、未来をつくる家、地域を輝かせる家、心を育む家、―その答えは、ここにある。21世紀の「家づくり」のバイブル。
目次
序章 家づくりについて間違って信じていたこと
第1章 病気をつくる家、健康をつくる家
第2章 人を殺す家、人を生かす家
第3章 財産をなくす家、財産をつくる家
第4章 未来をこわす家、未来をつくる家
第5章 地域を滅ぼす家、地域を輝かせる家
第6章 心を蝕む家、心を育む家
終章 生まれ来る子供たちに引き継ぐ知恵
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
1
ふむ2024/09/17
見ぇーた
0
「世界でいちばん」がもう変。「日本でいちばん」なら納得かな。「いちばん」とか「ぜったい」というようなことばは危ないことを表わす単語の筆頭である。住宅の基本はシックハウスでないこと、断熱、耐震性に優れていること、対年性があること、価格が適正であることは世間の一般常識である。それらのことを読むのがイヤになるくらい事細かく述べて朦朧状態にして、最終的には「木の城たいせつ」という住宅メーカーしかないよ!という風に洗脳される本。大体、鉄筋キンクリート作りよりも「木の城たいせつ」の方が火事に強いなんておかしいだろが!2024/12/28