内容説明
パリ発、最新ごはん事情。安くて、気軽で、おいしくて、大満足のレストラン全６１店。ふつうの人たちが食べている、定食屋、レストランへ。最寄り駅入り地図で、かんたんアクセス。住所、電話、予算などのデータもばっちり。訪れる季節、地区、食べたい料理に合わせて「ごはん計画」が立てられる！旅のおともにぜひどうぞ。
目次
春のごはん（マレにある四五フランの定食屋さん―「ル・プティ・ガヴロシュ」；セーヌの流れを見下ろす老舗デパートの食堂―「トゥーパリ」 ほか）
夏のごはん（セーヌ河畔の木陰の定食屋―「ドゥグレ・ド・ノートルダム」；タラの燻製と生サバのタタキ―「レ・プティット・ソルシエール」 ほか）
秋のごはん（一九世紀のパサージュで―「レストラン・ヴェロ・ドダ」；運河のほとりで下町風の羊料理―「オ・ジゴ・ファン」 ほか）
冬のごはん（ベルヴィルの丘の上のブラッスリー―「ル・ゼフィール」；海の幸と熱い魚のスープ―「ロストレア」 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桜子
2
ガイドブックには掲載されていないであろう定食屋など「行ってみたい！」と思えるお店ばかり。食事を通した気取らない日常のパリが見えてくる素敵な本でした。
