世界三大金融市場の歴史―インベストメント・バンキングの起源と発展、その世界戦略

世界三大金融市場の歴史―インベストメント・バンキングの起源と発展、その世界戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 381p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784484911410
  • NDC分類 338.1
  • Cコード C0033

内容説明

インベストメント・バンキングの創成期から現在まで。ハーバードビジネススクール教授が、ロンドン、ニューヨーク、東京の三大市場を中心に、その役割の歴史的変遷と昨今の急激な変化を解説する。野村、ソロモン・ブラザーズ、CSファースト・ボストンの世界戦略も比較分析。

目次

第1章 国際的銀行業務の起源
第2章 ユーロボンドの歴史―グローバル市場の形成
第3章 グローバル化とセグメント化―1989年のユーロボンド市場における競争
第4章 米国証券市場の発展
第5章 現代の米国証券市場
第6章 日本―激変の1世紀
第7章 日本の証券市場の現状
第8章 帝国からビッグ・バンへ―英国国内金融市場
第9章 今日の英国市場
第10章 東京コネクション―ソロモン・ブラザーズのアジア戦略
第11章 野村証券のウォール・ストリートへの進出
第12章 CSファースト・ボストン
第13章 将来の企業戦略
第14章 国際銀行業務の政策への影響

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