内容説明
宇宙の起源とその運命を探るため、ひとつの素粒子が旅に出た…。量子力学と最新の宇宙論がよくわかる、壮大なスペース・オデッセイ。
目次
第１章 前奏曲
第２章 交響曲
第３章 ２つの花
第４章 明けの星
第５章 流れゆく川
第６章 夜は暗く
第７章 供犠の踊り
第８章 ハ長調のフーガ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らくだ
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宇宙の始まりから、未来の姿を小説風に書いてある。時間軸が入り乱れていて、科学的に証明された事と、想像もごちゃ混ぜ、さらに翻訳も悪い。本当に読みにくかった。でも、時々分からなかった事が書いて有るので、何とか読み切った。あとがきが一番分かり易かった。2012/01/30
