変わり者たちの秘密基地国立民族学博物館

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変わり者たちの秘密基地国立民族学博物館

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  • サイズ 46判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484221311
  • NDC分類 389.06
  • Cコード C0095

出版社内容情報

圧倒的ブツ量(34万7000点)!
果てしなく続く本館展示(全長5キロ)!

各界の著名人たちを惹きつけ、
広報誌には秋篠宮殿下が寄稿!?

太陽の塔の背後にあるモダン建築
それが民族学と文化人類学の聖地
国立民族学博物館(通称「民博」だ!)

ーー展示の舞台裏と
クセ強な研究者たちの日常に迫る

世界最大級のコレクション数をほこる民族学と文化人類学の聖地は、大阪吹田市の万博記念公園にある。黒川紀章による初期の代表建築。特撮ものの悪の秘密組織としてロケ地に使いたいというオファーもあったとか。

民博には、自分の目で確かめないと実感できないカオスが広がっている。

おびただしい数の仮面、民族衣装、儀礼のための怪しげな道具、世界のパンから、墓標まで……「なぜこれを持ってきた?」と言いたくなる不思議な資料の数々を、剥き出しで展示している。

民博は世界を見つめる異世界だ。

にもかかわらず、民博には学芸員がいない。なぜ?

展示の背景には人がいる。
世界中から膨大な資料を集めてきたのは
いったい何者なのか?

民博は普通の博物館ではない。博物館という名の研究所で大学院機能も併せ持つ。だから勤務するのは学芸員ではなく研究者ということになる。

物ではなく、人。
民博の人たちにフォーカスする。

国立民族学博物館教授で広報誌『月刊みんぱく』の編集長を務める樫永真佐夫教授をガイド役に、民博の舞台裏に迫る。ありそうでなかったノンフィクション。

【登場人物】
◎樫永真佐夫教授:本書の案内人。ベトナムの黒タイ族
◎島村一平教授:モンゴルのシャーマン、ヒップホップ
◎広瀬浩二郎教授:触文化、日本の琵琶法師や瞽女
◎河西瑛里子助教:イギリスのペイガニズム、魔女
◎山中由里子教授:比較文学比較文化、驚異と怪異
◎川瀬慈教授:エチオピアの吟遊詩人
◎鈴木英明准教授:インド洋の奴隷や物の交易
◎末森薫准教授:保存科学、敦煌莫高窟

【目次】
第1章 YOUはどうして研究を?
第2章 そんなこんなで秘密基地
第3章 博士たちの異常な愛情
第4章 歩行距離5キロの本館展示
第5章 33万点超のブツを守り抜く砦、収蔵庫
第6章 マニアックな企画展と特別展
第7章 民博と研究者が伝えていくこと
監修者解説 バラバラの目標、たまたまの出会い


【目次】

内容説明

博物館であり研究所。民博にはキャラ立ちした研究者たちがいる。「こういう服を見つけると無視できないんです。ユニコーン、人魚、龍、幻獣系のモチーフの服はつい…」「足の裏に黒カビが生えました」「ぼくのパソコンはセーフサーチとか付けていない大人のパソコンですから、大変なことになるんですよ…」他。世界を知る、人を愛するために。みんな違って、おもしろい!―収蔵数34万点超!展示場全長5キロの舞台裏。

目次

第1章 YOUはどうして研究を?
第2章 そんなこんなで秘密基地
第3章 博士たちの異常な愛情
第4章 歩行距離5キロの本館展示
第5章 33万点超のブツを守り抜く砦、収蔵庫
第6章 マニアックな企画展と特別展
第7章 民博と研究者が伝えていくこと

著者等紹介

樫永真佐夫[カシナガマサオ]
国立民族学博物館教授/文化人類学者 1971年兵庫県生まれ。2001年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。2010年、第6回日本学術振興会賞受賞。2023年より『月刊みんぱく』編集長

ミンパクチャン[ミンパクチャン]
ルポライター。市井の国立民族学博物館ファン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃーびん

11
学者の現地でのフィールドワークの話や、展示物の保存の話などが面白かった。 覆面ライター?のミンパクチャン氏の学者の先生へのインタビューが太鼓持ち的なのが気になってしまった。学者自身はすごく魅力的にだと思うので、もっとフラットな関係性の方がより魅力が感じれたと思う。 こういったちょっと特殊な研究をしている学者の人達と飲みながら現地のエピソードを聞くと、めちゃくちゃ楽しいんだろうなあ。2025/11/23

nobu23

8
大阪にある国立民族学博物館で働いている研究者達の波瀾万丈な出自や研究、展示にかける思いなどが綴られた本。ぜひ一度行ってみたくなる想いに駆られる。 ただ、急に話が飛ぶのでもう少し研究者や、トピックで固めた方が読みやすいと感じた。2025/12/31

しきぶ

8
2025大阪関西万博に行き、空いた日に万博記念公園へ。何やら博物館があるぞと時間潰しに入ってみたらとてつもない迷宮。制覇するにはとても時間が足らず、別の日に朝から万全の態勢で潜入し、数時間後にヨレヨレになって脱出したのでした。その帰りに寄った書店で平積みの本書を発見(さすが大阪)、迷わず購入。民博の無秩序で無法地帯な面白さの理由が分かったのです。歴史や記録に残らない普通の人々の生活を研究する民族学、流れに任せてその研究に取り組む研究者たちは変わり者揃い。裏を知って行ったら更に楽しめそう。スニーカー履いて。2025/12/10

ののまる

7
めっさ夢中で一気読み‼️ ミンパクチャン、文章うまいな〜 そうそう、スニーカーで行かないと、大変なことになる民博。だいたい万博公園入り口からも、モノレールの駅からもかなりあるし。こういうぶっとびの研究所、ずっとずっとあってほしい。「一周遅れで先頭にいる」って言い得て妙。民博の映画イベントとか、400人分を紙で整理券くばって、結局階段に沿って延々とずっと並ぶアナグロ的な開催スタイルだったw ここに登場しない他の先生方の話も聞きたい。2025/12/14

うさぎや

5
民博めっちゃ行きたくなってきた……!2025/11/30

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