出版社内容情報
人は物語で通じあう。
伝わる。ロジックよりも。
書くことができれば、人生が変わる。
“Twitter界のストーリーテラー”デビュー
ストーリーテリングとは、伝えたいことを物語で届ける手法である――国語が苦手だったごく普通のOLがツイッター開設からたった100日でフォロワー数2万人を達成。独特の文体は「あっきゃん構文」と呼ばれ、日常の情景に乗せてちょっとした「気づき」を与えてくれるその内容は、ストーリーテリングの手法に則っていると評されるように。「わかる!」「響く!」でバズり続ける“Twitter界のストーリーテラー”による、初の文章コミュニケーション教本。
本書で学べるのは、
◎インフルエンス力の高めかた
◎唯一無二のブランディング
◎わかりやすい文章の書きかた
◎オリジナルの視点(切り口/企画)の持ちかた
◎ストーリーテリングの技術
◎共感されるコミュニケーション 他。
ビジネスの世界では「共感が大事」と言われるようになって久しい。実際、GAFAをはじめとしたグローバル企業ではすでに「ストーリーテリング」によるマーケティングが一般化しているが、果たして、共感を得るストーリーとはいったい何なのか? たった1年で、書くことの苦手意識を克服し、短文コミュニケーションのカリスマとなり、ストーリーテリングを武器に独立まで果たした、ひとりの女性の物語を追いながら、ストーリーの力が持つ可能性を体感する1冊。
内容説明
書くことができれば、人生が変わる。物語の力で、未来が開ける。フォロワー数UP、セルフブランディング、文章技術、ストーリーテリング…“Twitter界のストーリーテラー”デビュー。
目次
1 ストーリーを誰が語るのか?(私は、変わる。―文章力を磨くために;私に、なる。―自分をプロデュースするために)
2 ストーリーはどう語るのか?(私は、伝える。―サービス業で学んだコミュニケーション;私は、問う。―営業で学んだ物語の視点;皆と、語る。―マネジメントで学んだ物語の力)
3 ストーリーで何を語るのか?(私は、飛躍する。―物語で可能性は広がる;私は、学び続ける。―良い物語を紡いでいくために)
著者等紹介
秋山楓果[アキヤマフウカ]
Twitter界のストーリーテラー/AZ(アズ)創業者/東京デザインプレックス研究所UXライティング・テキストコミュニケーション講師。2020年12月、「あっきゃん」のアカウント名でツイッターを開設。ブライダル業界勤務、広告代理店営業を経て、24歳で管理職に。2021年7月、ストーリーテリングブランド「AZ」を立ち上げて独立。現在はストーリーテラーとして、様々な企業のPRやブランディングに携わり、講師としても活動。UI/UX専攻コース他を担当し、UXライターとしても活躍の場を広げている。1996年生まれ、香川県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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