「考えた人すごいわ」を考えたすごい人

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「考えた人すごいわ」を考えたすごい人

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484202198
  • NDC分類 675
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「ガイアの夜明け」「世界はほしいモノにあふれてる」など テレビ出演多数!
日本全国に160店舗以上の奇想天外なベーカリーをプロデュースし、大成功させている著者の「売れる仕組み」のつくり方。
「目を引くデザイン」と「老若男女から受け入れられる商品」を軸とした、その成功例の根底には、ゆるぎない哲学とマーケティング基盤があった!

内容説明

「一見ヘンだけどハマっちゃう!」と巷で話題の行列ができる高級食パン専門店を次々にオープンさせる謎の男・岸本拓也。彼のマーケティング術からブランディング術、プロモーション術までビジネスの秘密、すべて教えます。

目次

第1章 岸本流思考回路(金儲けをゴールにしてはいけない;僕のアイデアの源泉は「音」「旅」「服」「食」 ほか)
第2章 岸本流マーケティング術(「コンセプト」と「ターゲット」だけは絶対にハズすな!;「データ」と「感性」、この二つのかけ算こそが重要! ほか)
第3章 岸本流ブランディング術(店名と売り方はわかりやすさが最重要;注目を集めるネーミングの極意 ほか)
第4章 岸本流プロモーション術(スローガンは作る・売る・広める;ギャップが話題を呼ぶ! ほか)
第5章 岸本流チーム戦略術(異業種からの参入で業界に化学変化を起こせ!;コーヒー豆を選ぶのも社員の大事な仕事 ほか)

著者等紹介

岸本拓也[キシモトタクヤ]
ジャパンベーカリーマーケティング株式会社代表取締役社長。有限会社わらうかど代表取締役社長。関西外国語大学卒業後、人に喜んでもらうことを仕事にしたいという想いから、外資系ホテルの横浜ベイシェラトンホテル&タワーズに入社。広報PR・レストランカフェ・ホテルベーカリーショップのマーケティング及び企画業務を担当。20代後半、ベーカリー開業準備のため退社し、有限会社わらうかど設立。2006年横浜・大倉山にて「TOTSZEN BAKER’S KITCHEN(トツゼンベーカーズキッチン)」を開業。2011年より、震災地におけるベーカリープロデュースやホテルベーカリーの業態開発を経て、2013年にジャパンベーカリーマーケティング株式会社を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポップ430

8
突き抜けたダサさと、外側を外しても中身の本質はブレないとこがキー。 あえて喜ばすためにハズすを忘れずに。 魅力的なストーリーとデータと感性を掛け合わせてターゲットを見据えること、これだけで上手くいく気がする本! 絶えず変化に対応し、突き抜けたクレイジーさが武器になる。2020/07/04

晴れ女のMoeco

7
パン屋のコンサルによる話だった。タイトルだけで手に取った本だが思っていたのと違った‥個性は突き抜けろ!ショッパーもワクワクするものを!というのがいいなぁという感想。

nobu23

5
変わった名前の食パン専門店を全国で100店舗以上プロデュースしている人のビジネス論。2020/12/26

まよっぴ

4
全国160店舗以上の店舗を手掛けてみえる、ベーカリープロデューサー岸本拓也さんの経営論です。ガイアの夜明けのバックナンバーを見て、こちらの本にたどり着きました。「パン屋で街を元気にします」をコンセプトにお仕事をされているそうです。売れるためのビジネスありきではなく、お店にはそれぞれストーリーが必要であるということを実感できました。奇抜なネーミングの背景にも、地域や人への思いが存分に込められていることも分かりました。ストーリーという点で、繁盛しているお店の秘密を解き直したくなる本です。2020/12/27

ぱんぷきん

2
高級食パンブームをけん引した人であることは間違いないのだが、元々の火付け役は他店であって、この人がブームのパンそのものを作り出したわけではない。故になぜこの人がもてはやされるのか分からなかった。ただ、実際の店で食べたことがあるが、味は良かった。閉店した店もあるものの、現在も続いている店がそれなりにあるのは本書で触れられなかった味の要素が大きいと思える。解説されているマーケティングや、ブランドは成功とはあまり関係ないというのが個人的な見解。私は読む前から著者に批判的だが、そうでない人なら違う感想になるかも?2024/03/15

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