出版社内容情報
プロではなく、一般主婦向けの、簡単な包丁研ぎ本!
100均の包丁も良く切れる包丁に大変身!
2~3週間に1回、10分のお手入れで包丁は本来の切れ味を取り戻す。
毎日の調理がストレスなく、もっと楽しく!
研ぎ方をわかりやすく解説した動画付きで、初めての人でも完全マスター可能。
基本の道具も5000円前後でそろい、一度そろえれば一生使える!
「砥石はどうやって選んだらいいのか」「包丁をピカピカにする汚れの落とし方」「使用後の包丁のお手入れ」
「錆の防止方法」「知っているようで知らない包丁の基礎知識」「包丁研ぎQ&A」など、かゆいところに手が届く知識も掲載。
内容説明
3週間に1回10分で、生肉もサクサク切れる!一生使える「包丁の研ぎ方」。切れる包丁なら料理がもっと楽しくなる!「動き」と「力の入れ方」がよくわかる動画付き。
目次
第1章 目指すのは食材がサクッと切れて気持ちいい、一生使える包丁(切れない包丁にストレスを感じていませんか?;本書で目指すのはトマトを潰さずにスッと切れる包丁 ほか)
第2章 基本の包丁の研ぎ方(『荒砥石』を机にセットする;持ち方を覚える ほか)
第3章 包丁が切れるしくみを理解しよう(包丁の構造(両刃・片刃)
主な包丁の素材 ほか)
第4章 砥石の種類と選び方(砥石の種類(素材編)
砥石の種類(用途編) ほか)
第5章 包丁のお手入れ方法(菌が付着した包丁で毎日料理していませんか?;包丁の磨き方 ほか)
著者等紹介
豊住久[トヨスミヒサシ]
教える学ぶスキルシェアサービス「ストアカ」で、活躍する人気講師。1回の定員が4人の「砥石を使った簡単家庭両刃包丁研ぎ研修」は、北は北海道から南は沖縄まで、全国各地から受講者が訪れ、その数は1400人を超える。もともとは大手外食チェーンで、営業部長職を勤めていたが、45歳にして包丁研ぎに目覚める。合羽橋の職人に教わりながらアルバイトでも覚えられる包丁の研ぎ方を研究したことが現在の講座につながっている。定年退職後の現在は、日本とマレーシアを行き来するライフスタイルを楽しみつつ、包丁研ぎ講師として自宅で講座を開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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