ほっといて欲しいけど、ひとりはいや。―寂しくなくて疲れない、あなたと私の適当に近い距離

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ほっといて欲しいけど、ひとりはいや。―寂しくなくて疲れない、あなたと私の適当に近い距離

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  • サイズ 46判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484201108
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0098

出版社内容情報

様々な関係(同僚・女友達・彼氏etc.)に疲れてしまったら、溜めこまずに取り除くことが必要。
これは人間関係の「断捨離」ではなく「デトックス」のススメ。
ほっておいて欲しいけど、ひとりぼっちはイヤという面倒くさい心は認めながらも、自分から主体的にちょうどよい距離を見つけていこう(あなたが自分でそれを決めていいんだよ)という、ポジティブな応援メッセージ。
今作も前作『怠けてるのではなく、充電中です。』同様、かわいいイラスト満載です。

内容説明

大人になった私たちに必要なのは、人にもたれかからない、適当な距離。私が望み、選んだ、健康的な関係。『怠けてるのではなく、充電中です。』の著者最新刊!日韓で多くの共感を呼んだ著者が語る、人間関係に疲労してしまった人のための「関係デトックス」。

目次

01 近すぎず遠すぎず(領域侵犯;「へぇー、そうなんだ」と「イヤなら別にいいけど」;人間関係ミニマリスト ほか)
02 全員と仲良くしなくても大丈夫(世の中との関係において弱者にならないために;イヤだと言ったらイヤなんです;比較のないなぐさめと不安のないお祝い ほか)
03 人にはいつだって人が必要(私とあなたのあいだに見えない線がある;適当に近くない距離;心の適度な風穴 ほか)

著者等紹介

ダンシングスネイル[ダンシングスネイル]
弘益大学でデジタルメディアデザインを学んだが、長い苦悩の末にデザイナー体質でないことを確信し、その後、絵と心の相関関係に興味を持ち、明知大学未来教育院の美術心理カウンセラー課程を修了した。カウンセリングセンターで美術療法士として働くうちに、まずは自分のケアからしなければならないことに気づき、再び絵を描き始めた

生田美保[イクタミホ]
1977年、栃木県生まれ。東京女子大学現代文化学部、韓国放送通信大学国語国文学科卒。2003年より韓国在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やっさん

116
★★★☆ ほどよい距離感での人間関係づくりを指南した一冊。「現在の相手の言動は全力で信じる代わりに、人自体はいつ変わってもおかしくない存在だと考える」というスタンスは、自分も持っていたい。2023/07/04

かおりんご

23
タイトル借りしたもの。今日1日で、韓国人著者の自己啓発本を2冊読んだけれど、こちらの方が好み。不安になっても仕方ない。なるようにしかならんよね。という気持ちにさせてくれる。この著者の本、他にもあるみたいなので、読んでみようと思う。2021/03/03

グリーンクローバー☘

12
流し読み。 今の私には刺さらなかったけど、若い頃とかに読みたかったな。 2023/10/20

あやめ

11
サラッと読めた。韓国も日本も、世間体を気にしたり同調圧力が強く自由に振る舞えないもどかしさを抱えていることは同じだなと感じた。韓国ドラマでもよく見る、人間関係の複雑さや、そこから発する人の心の繊細さ機敏さは国民性としてあるのだろうな。情緒的だったり美しいものを好む傾向も読み取れた。2021/04/24

うる

10
ずっと気になっていた本。読み終えたダンシングスネイルさんの本は2冊目になる。 様々な人と関わることが増えた現在、適切な距離のとり方を改めて優しく問いかける本。ソウルメイトという言葉に含まれた意味など、まさにそれだ!!と共感した。思考を言語化した本はとても面白く、共感する点が多い。 著者の考え方は興味深く、また読みたい!と思うほど好きだ。別の作品も読みたいな2022/11/20

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