アステイオン 〈91(2019)〉 特集:可能性としての未来-100年後の日本

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アステイオン 〈91(2019)〉 特集:可能性としての未来-100年後の日本

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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784484192390
  • NDC分類 305
  • Cコード C0030

出版社内容情報

【特集】可能性としての未来ーー100年後の日本

100年前の1920年(大正9年)、ジャーナリスト三宅雪嶺は主宰する雑誌『日本及日本人』の臨時増刊号で「百年後の日本」を特集した。島崎藤村、宮崎滔天、山川均、菊池寛、室生犀星、山川菊栄ほか、学者、教育者、政治家、文学者、ジャーナリスト、官僚、軍人、労働運動家、宗教関係者など300人を超す人々が原稿を寄せ、100年後の日本について論じた。
中には日本が滅亡するといったものや「人口が2億人になっている」というものや、「飛行機は200人乗りから600人乗りのものが開発され、ロンドンと往復2週間で行けるようになる」というもの、女性の政治家や学者が男性よりも増えるというもの、ローマ字書きになるため、ひらがなや漢字が廃止されているというものまで、実現したものからそうでないものまで示唆に富んでいる。
『日本及日本人』から100年後の今、本特集で改めて100年後を予測することで、現在を生きる我々が未来を創る活力の糧となることを試みる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソウ

2
100年後のこと考えだしたらプシューってオツムから煙が出ちゃう。やっぱ、目の前、子供と遊んで、ご飯食べて、走って、奥さんとチュッチュして寝よ。2020/03/16

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