出版社内容情報
恐竜好きな人たちにとって身近で興味深い博物館や3~4年に一度開催される「恐竜博」。
その舞台裏を支える人々が何をしているのか?という切り口から、恐竜研究の第一人者で、長年にわたり「恐竜博」監修を務める真鍋先生が、違った角度から見える恐竜の面白さ、魅力、最新情報を伝えます。
目次
第1章 化石を立ち上がらせる
第2章 生きた姿に戻す
第3章 恐竜博を始めよう
第4章 展示大作戦
第5章 研究と展示の未来
第6章 常設展示室への誘い
著者等紹介
真鍋真[マナベマコト]
1959年東京都生まれ。PhD。国立科学博物館標本資料センター・コレクションディレクター兼分子生物多様性研究資料センター・センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さつき
68
恐竜博2019の舞台裏を垣間見られてワクワクしました。あの展示にはこんな意味があったんだ!など発見もたくさん。恐竜博というと、真っ先にイメージする巨大な骨格標本の組み立てはどのように進めるのか。生きているように自然にリアルに見える復元画やフィギュアの成り立ちなども興味深いです。たくさんの人の関わるビックプロジェクトなだけに、その準備は数年先から開始する。既に恐竜博202x年も始動しているとのこと。また見に行きたいなぁ…2019/09/29
keroppi
65
図書館の新刊本のコーナーで見つけて。「恐竜博2019」の舞台裏。展示の仕方、復元画、フィギュアの作り方、宣伝の仕方まで、実際に関わった方々が書いている。時代と共に変わってきているのだなぁ。まだ見に行っていない「恐竜博2019」無性に見に行きたくなった。科学博物館の常設展についても触れていて、行ったら、そっちも見たい。2019/08/28
トムトム
35
色々な職業があるのだなぁと感心しました。運び屋さん、絵描きさん、発掘屋さん、地質学屋さん、組み立て屋さん、その他大勢!イベントの準備を何年も前からしていると知り、コロナ騒動で中止になってしまった科博の特設展示に思いを馳せました。科博だけではなく、ガックリきちゃったイベント屋さん、いっぱいいるんだろうなぁ(+_+)2021/05/18
たまきら
35
10月まで開催されている恐竜博の舞台裏に迫る楽しい本です。真鍋先生の素晴らしいところは、ご自身だって素晴らしい仕事をされているのに常に一緒に働く様々な分野の人々への敬意を全面に出されるところではないでしょうか。だからこそ、「そうか、学者にはなりたくないけどこんな形で恐竜の仕事ができるんだ!」とワクワクできる学生さんが出ると思う。本当に楽しい一冊です。面白かった!さあ、恐竜博行くぞ!2019/09/13
る*る*る
27
点字図書館ボランティア・音訳録音本。昨年の夏に手渡された本書、まだ録音中( ; ; )仕事しながらは録音室の予約が取りづらい… 焦ってもやり直しが多くなるだけ。辞めさせられないようにやるのみ!この本の内容はいいですよ。昨年の科博開催恐竜展には行けなかったけれど、恐竜展を支えている各部の人達の話を興味深く読めます🦴2020/01/29
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