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事例でわかる新・小売革命―中国発ニューリテールとは?

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  • サイズ B6判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484183022
  • NDC分類 673.7
  • Cコード C0033

出版社内容情報

アリババ生鮮スーパー「フーマー・フレッシュ」が、なぜ30分以内の配達にこだわったのか?
巨大ECサイト天猫(Tモール)が仕掛ける零細個人商店の復活の謎とは?
1平米あたりの利益を同業他店の20倍にしたシャオミ「ミーストア」とは?
<オンライン×オフライン>を活用し、「情報」「金」「物」の革命で効率化の限界を突き破った事例を多数紹介する。
小売店経営者、ECサイト運営者、これからの小売ビジネスの方向性を模索する人へ必読の一冊。

内容説明

アリババ、テンセント、バイドゥ、シャオミなど巨大IT企業たちが火花を散らす中国の小売業界。eコマースで勝つために、彼らが打った次の一手、それはなんと“リアル店舗での販売”だった!!小売店経営者、ECサイト運営者、起業家など、これからの小売ビジネスを模索する人は必読の書!

目次

第1章 ビジネス新時代を勝ち抜くニューリテールの本質(eコマースの重大危機から始まったリテール革命;ニューリテールを理解する鍵は小売の本質にある;ニューリテールに成功した企業がトップの座を獲得する)
第2章 オンラインとオフラインを融合させるニューリテール(多くのブランドが実践し始めた「商品を販売しない」実店舗の戦略;高効率な情報流も従来の小売を打ち負かすことはできない;データによって予信力をエンパワーされたオンライン金流;物流をスピードアップさせニューリテールの基盤を築く;ビッグデータがオフラインの小売の助けとなる)
第3章 売場効率の限界を突破するニューリテール(4つの要素から売場効率を上げる方法を考える;シャオミの売場効率はいかにして上昇したか;オフライン店舗に武装された生鮮食品EC)
第4章 中間の不要なプロセスをカットして効率を上げるニューリテール(人と物は必ずしも店で出合う必要はない;コストコは小売の「優等生」;定倍率1の企業が創業4年で年間売上高100億元を達成;従来の仲介サービスを効率化し取引の双方が利益を得る;商品はサービスを実現するための中間プロセスにすぎない;商品サプライチェーンを逆光するモデルで高品質、低価格路線へ)
第5章 ニューリテールは今、この瞬間も進化している(変革の時代の思考モデル;ニューリテールの未来を予測する)

著者等紹介

劉潤[リュウルン]
コンサルティング会社「潤米咨〓」代表。中国の教養アプリ「得到(デァダオ)」内のビジネスコンテンツで26万以上(2018年9月現在)のユーザー数を抱える著名ITビジネスコンサルタント。前マイクロソフト戦略協力ディレクターで、現在、ハイアール、バイドゥ、恒基(不動産デベロッパー)、中遠(海運会社)など多くの大手企業で戦略顧問を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

95
わざわざ日本語に訳してくれているけど日本企業は影も形も見えない。アリババ・シャオミ・アリペイなど中華系企業と比較されているのはAmazonやPayPalの米系企業だけ。本は小売業限定の話だけど、読み終わるとあらゆる産業で日系企業は中国人の眼中から消えるような気がした。日本はもはや経済分野について「アジアの盟主」でもなんでもなく、「中国が〇〇に動くから日本は▲▲で動く」という考え方にシフトするのではないか(いやもうしてるか)。経済学の比較優位や補完財など古典的な考え方で産業競争をした方が良いと思う。2019/05/12

Ryo

6
紹介事例はかなりアフターデジタルと被る部分がある。ただ、それぞれの事例に対する理解はずっと深く得られる様に思う。これはかなりエキサイティングな本。小売革命と銘打たれているが、この先メーカー含めた全ての業種が同じ土俵で戦う様になってくるだろう。社会人ならば誰もが読んだほうがいい。既存小売の要素分解を知るだけでもそれなりに価値がある様に思う。鋭い分解はこうも人の理解を進めるものかと唸らされる。2020/07/23

yyhhyy

2
小売やメーカーがどう流通コストを下げたか?中国を中心に様々な事例が紹介されている「何故他社より安く提供できたのか?」まで踏み込んで調査分析している人は少ない。ビジネスパーソンにとって貴重な1冊2019/09/16

Kazuo Ebihara

2
かつては、日本の流通の未来を知るには、 アメリカへ流通視察に行けと言われていました。 現在、最先端の流通革新が行なわれているのは、米国では無く、中国。 ネット販売もリアル店舗も、様々な独自のフォーマットが誕生し、急成長を遂げています。 消費者とメーカーを繋ぐ流通業が主役となって、新たな信用を創造し、中間コストを劇的に削減。 サプライチェーン全体の在庫量のミニマム化に成功し、 メーカーの生産の仕方さえも変えてしまっています。 全く期待せずに読み始めましたが、 目から鱗がぼろぼろと落ちていきました。 2019/06/01

tamagokun

1
ニューリテールの勉強のために読みました。オンラインとオフラインの融合が進んでいる中国のリテールを取り扱っております。気になった概念はC2Mです。Customer to Manufacturerの略称です。顧客が欲しい商品をメーカーに直接頼む方法です。オーダーメイドが可能となります。従来の方法では小売業が間に入っています。矢印のベクトルがメーカースタートで逆です。革新的な方法です。メリットとして、仲介がいないのでコストが低くなります。在庫が管理しやすいです。今後、世界で広まるモデルだと感じます。2020/02/20

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