ペンタゴン・ペーパーズ―「キャサリン・グラハム わが人生」より

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ペンタゴン・ペーパーズ―「キャサリン・グラハム わが人生」より

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  • サイズ B6判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484181073
  • NDC分類 936
  • Cコード C0098

出版社内容情報

2018年3月30日公開、スティーヴン・スピルバーグ監督『ペンタゴン・ペーパーズ』主人公自伝のエッセンシャル版。20世紀最高と言われる自伝、キャサリン・グラハム『わが人生』から、映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』公開にあわせて、彼女のキャリアと機密文書事件に関する章をチョイスした、エッセンシャル版。

キャサリン・グラハム[キャサリングラハム]
著・文・その他

小野善邦[オノヨシクニ]
翻訳

内容説明

ジャーナリストとして、経営者として、働く女性の先駆者として、今なおアメリカで最も尊敬される女性が、全米メディア史上最大スキャンダル「ペンタゴン機密文書事件」の内幕を語る。米政府と対立した女性の自伝。

目次

第1章 ポストを引き継ぐ
第2章 ベン・ブラッドレーの起用
第3章 ベトナム戦争とポストの立場
第4章 私の女性解放運動
第5章 ペンタゴン機密文書事件
第6章 成功ゆえの混迷
第7章 私のエピローグ

著者等紹介

グラハム,キャサリン[グラハム,キャサリン] [Graham,Katharine]
ジャーナリスト、経営者。1917年生まれ。父、夫のあとを引き継ぎ、『ワシントン・ポスト』の社長、会長となる。1971年「ペンタゴン機密文書事件」、1972年「ウォーターゲート事件」でニクソン政権と対決し、報道の自由を守り通したことで『ワシントン・ポスト』を国際的な有力紙にする。『ペンタゴン・ペーパーズ―「キャサリン・グラハム わが人生」より』は1997年に刊行され、1998年にピュリッツァー賞受賞。「20世紀を代表する自伝」と評される。2001年逝去

小野善邦[オノヨシクニ]
1936年生まれ。1960年東北大学卒業後、NHK入局、報道局記者、報道局次長・センター長、(財)放送番組国際交流センター専務理事などを歴任。2000年より大阪芸術大学教授、放送学科長、図書館長を務める。2009年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kenitirokikuti

11
映画『ペンタゴン・ペーパーズ(The Post)』の代わりに。“The Post”はウォーターゲート事件を扱った映画と思い込んでいたのが、その直前の71年の出来事。社主C.グラハムをマリル・ストリープが演じる(数年前には別の映画でサッチャーを演じてたっけ…)。いまのポスト紙のオーナーはAmazonのベゾスなので、なかなか興味深い。作品中、ニクソンは後ろ姿と声だけである。やっぱ現職のイメージ。2018/04/07

たみき/FLUFFY

7
映画「ペンタゴン・ペーパーズ」で、メリル・ストリープが演じたキャサリン・グラハム自伝のエッセンシャル版。彼女がワシントン・ポストを引き継いだ後の話、女性解放運動について、そしてペンタゴン・ペーパーズの決断などを完全版から抜き出している。ペーパーズの章は、映画がかなり実際にあったことに忠実に描かれていることがわかる。また、立ち位置の関係もあるが、交遊がすごい。歴代大統領はもちろんカポーティなどの著名人名がバンバン出てくる。女性解放運動の章は、彼女の存在をも含め、考えの変化が見られて興味深かった。2018/04/08

冬薔薇

2
映画「ペンタゴンペーパーズ」に関連した自伝の抜粋。ワシントンポストの歴史と自分の人生。夫の死後、子育て、会社継続、未知の世界に飛び込まざるを得なかった妻のジェットコースターのような目まぐるしい活動。超極秘文書を記事化して報道の自由を守るか、会社存続の危機回避か緊迫のページは読み応えある。1960〜80年代のメディア業界、政界の裏話、カポーティーとの親交など興味深い。ウォーターゲート事件の詳細も読みたくなった。重大事件や戦争関連の資料は破棄してはいけない。2026/02/24

鉄鍋

0
当時、男社会の新聞業界に於いてTOPとして毅然と立ち向かうウーマンパワーに圧倒される。それも、世界の国守、政治家、経営者と対等に渡り合う姿は高校野球や駅伝程度でお茶を濁している日本の新聞業界とは雲泥の差を感じる。また、改めて多くの人々に事実や見識を伝える役割の新聞が持つ力の偉大さを知る。2023/10/10

nokiko

0
おもてたのとちがうかった 残念2023/07/11

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