出版社内容情報
ジム通いはムダ、プロテインは不要! 脈々と受け継がれてきた真の「筋トレ大全」。
バーベルやマシンで一個一個の筋肉を増していくのと違って、体に無理がなく、本当の強さが身に付く方法だから、短時間で自宅でもどこでもできるのに、圧倒的強さが手に入る永遠のバイブル。
全米ベストセラーのトレーニング本、ついに日本上陸!
内容説明
ジム通いはムダ、プロテインは不要!生き抜くために必要な強さは、自分自身の肉体にある。スパルタ軍、ローマの剣闘士、世界の監獄で秘かに受け継がれてきた究極のメソッド。元囚人の“コーチ”が伝授する真の「筋トレ大全」。
目次
1 準備(イントロダクション;いにしえのキャリステニクス;監獄アスリートのマニフェスト;コンビクト・コンディショニング)
2 自重力で筋力をつくる(ザ・プッシュアップ;ザ・スクワット;ザ・プルアップ;ザ・レッグレイズ;ザ・ブリッジ;ザ・ハンドスタンド・プッシュアップ)
3 セルフコーチになるには(体を鍛える時の知恵;ルーチン)
著者等紹介
ウェイド,ポール[ウェイド,ポール] [Wade,Paul “Coach”]
元囚人にして、すべての自重筋トレの源流にあるキャリステニクス研究の第一人者。1979年にサン・クエンティン州立刑務所に収監され、その後の23年間のうちの19年間を、アンゴラ(別名ザ・ファーム)やマリオン(ザ・ヘルホール)など、アメリカでもっともタフな監獄の中で暮らす。監獄でサバイブするため、肉体を極限まで強靱にするキャリステニクスを研究・実践、“コンビクト・コンディショニング・システム”として体系化。監獄内でエントレナドール(スペイン語で“コーチ”を意味する)と呼ばれるまでになる
山田雅久[ヤマダマサヒサ]
医療ジャーナリスト、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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