出版社内容情報
「全米で最もユニークな人物100人」に2度選ばれた作家が贈る、人生お悩み解決書の決定版!エッセイでわかりやすくお答えします。肥満なのに減量できない、きりもなくスリムになりたい、仕事を失った、子供に先立たれた、ガンを宣告された、男(女)運が悪い、いつも孤独、つらい過去を断ち切れない、親のせいで人生が狂った、なぜか性生活が嫌でたまらない、生きる目的を失った、 死んでしまいたい・・・
そんな思いに駆られたら、この先どうして生きていけばいいのだろう?誰でもぶつかる「人生の悩み」への“これが最終回答だ!
オーガステン・バロウズ[オーガステンバロウズ]
19歳でカリフォルニアに移り、サンフランシスコ史上最年少のコピーライターになる。その後、ニューヨークの大手広告代理店に招かれ、一流企業のキャンペーンやブランド戦略を手がけて、広告業界で頭角を現す。2000年に作家に転身。2002年に発表した回想録「ハサミを持って突っ走る」(バジリコ刊)が話題を呼び、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに3年間ランクインし、映画化された。
永井二菜[ナガイニナ]
内容説明
全米一の「しくじり先生」が語る、誰もがぶつかる人生の悩みへの“効果実証済み”の回答集。
目次
気分を“ポジティブ”にするには
否定的な気分を肯定するには
運命の人と出会うには
究極のダイエットとは
やせるのをやめるには
自分を憐れむには
自信をつけるには
失敗するには
面接に強くなるには
羞恥心を克服するには〔ほか〕
著者等紹介
バロウズ,オーガステン[バロウズ,オーガステン] [Burroughs,Augusten]
1965年10月23日、クリストファー・リヒター・ロビンソンとして米ペンシルベニア州ピッツバーグに生まれ、マサチューセッツ州西部で育つ。12歳のとき、大学教授の父親(アルコール依存症)と作家の母親(統合失調症)が離婚し、両親の主治医だった精神科医が後見人になる。17歳でIT関係の専門学校コントロール・データ・インスティテュートを修了。19歳でカリフォルニアに移り、サンフランシスコ史上最年少のコピーライターになる。その後、マンハッタンの広告業界で成功を収め、一流企業のキャンペーンやブランド戦略を手がけた
永井二菜[ナガイニナ]
翻訳家。映像翻訳や海外タレントのインタビュー等の活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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