「最高の上司」は嫌われる―最強の部下とチームをつくるリーダーの条件

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  • サイズ B6判/ページ数 311p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484161068
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「最高のリーダー」に求められるものは「嫌われる」こと。どのように部下と接するべきか、具体的かつ実践的なノウハウを示します。「いいリーダー」は数多くいるが、「最高のリーダー」となると、話はちがってくる。
「最高のリーダー」に求められるものとは何なのか、それは「嫌われる」ことだと著者は説く。実例や、わかりやすいケーススタディを交え、どうやって嫌われるのか、どのように部下と接するべきか、具体的かつ実践的なノウハウを示します。

マルクス・ヨッツォ[マルクスヨッツォ]
ハンブルク在住。国際企業ユニリーバで8年間管理職を務めた経験を活かし、「リーダーシップ・デベロップメント研究所」を設立。リーダー育成のコーチ、トレーナーとして活躍。著書に「Loslassen f?r F?hrungskr?fte: Meine Mitarbeiter schaffen das(リーダーが手を引くとき――部下に仕事を任せる方法)」があり、ジャーマン・スピーカーズ協会から2013年の「トレーナー書籍大賞」を授与された。

長谷川圭[ハセガワケイ]

目次

第1章 情熱―与えられた以上の仕事をする部下を育てる方法
第2章 企業の代弁者―「最高の上司」が他人に厳しいわけ
第3章 翼を授ける―チームを自立させる方法
第4章 ボーナス?それとも…―部下のモチベーションを上げるもの
第5章 山を動かせ―ハードルは高いほうがいい
第6章 垣根を取り払え―一丸となって目標よりも大きな成果を残す方法
第7章 ノーと言える部下―全力を尽くす部下はいらない
第8章 対戦相手―リーダーにもフィードバックが必要
第9章 夢をつかめ―小さなプロジェクトにサヨナラ
第10章 バックアップ―「最高の上司」は毎日がホリデー

著者等紹介

ヨッツォ,マルクス[ヨッツォ,マルクス] [Jotzo,Markus]
ハンブルク在住。国際企業ユニリーバで8年間管理職を務めた経験を活かし、「リーダーシップ・デベロップメント研究所」を設立。リーダー育成のコーチ、トレーナーとして活躍。著書に『Loslassen f¨ur F¨uhrungskr¨afte:Meine Mitarbeiter schaffen das(リーダーが手を引くとき部下に仕事を任せる方法)』があり、ジャーマン・スピーカーズ協会から2013年の「トレーナー書籍大賞」を授与された

長谷川圭[ハセガワケイ]
1993年に高知大学を卒業、同年に渡独。ドイツのイエナ大学でドイツ語と英語の文法理論を専攻し、1999年に修士号取得。卒業後、翻訳家および日本語教師として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

O. M.

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自立した部下を育てるという観点から、社内の様々な場面で、リーダーはどのように振舞うべきかを解説。ケーススタディ風になっており、自分だったらどうするか考えながら読み進めます。ページ数以上に内容があるので、本書で提案されている多数の有益なアイデアを全て一度で身につけるのは難しそうです。場面ごとにいくつか実践してみて、また立ち戻って考えてみたいと思います。2016/12/03

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