- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > リーダーシップ・コーチング
出版社内容情報
「最高のリーダー」に求められるものは「嫌われる」こと。どのように部下と接するべきか、具体的かつ実践的なノウハウを示します。「いいリーダー」は数多くいるが、「最高のリーダー」となると、話はちがってくる。
「最高のリーダー」に求められるものとは何なのか、それは「嫌われる」ことだと著者は説く。実例や、わかりやすいケーススタディを交え、どうやって嫌われるのか、どのように部下と接するべきか、具体的かつ実践的なノウハウを示します。
マルクス・ヨッツォ[マルクスヨッツォ]
ハンブルク在住。国際企業ユニリーバで8年間管理職を務めた経験を活かし、「リーダーシップ・デベロップメント研究所」を設立。リーダー育成のコーチ、トレーナーとして活躍。著書に「Loslassen f?r F?hrungskr?fte: Meine Mitarbeiter schaffen das(リーダーが手を引くとき――部下に仕事を任せる方法)」があり、ジャーマン・スピーカーズ協会から2013年の「トレーナー書籍大賞」を授与された。
長谷川圭[ハセガワケイ]
目次
第1章 情熱―与えられた以上の仕事をする部下を育てる方法
第2章 企業の代弁者―「最高の上司」が他人に厳しいわけ
第3章 翼を授ける―チームを自立させる方法
第4章 ボーナス?それとも…―部下のモチベーションを上げるもの
第5章 山を動かせ―ハードルは高いほうがいい
第6章 垣根を取り払え―一丸となって目標よりも大きな成果を残す方法
第7章 ノーと言える部下―全力を尽くす部下はいらない
第8章 対戦相手―リーダーにもフィードバックが必要
第9章 夢をつかめ―小さなプロジェクトにサヨナラ
第10章 バックアップ―「最高の上司」は毎日がホリデー
著者等紹介
ヨッツォ,マルクス[ヨッツォ,マルクス] [Jotzo,Markus]
ハンブルク在住。国際企業ユニリーバで8年間管理職を務めた経験を活かし、「リーダーシップ・デベロップメント研究所」を設立。リーダー育成のコーチ、トレーナーとして活躍。著書に『Loslassen f¨ur F¨uhrungskr¨afte:Meine Mitarbeiter schaffen das(リーダーが手を引くとき部下に仕事を任せる方法)』があり、ジャーマン・スピーカーズ協会から2013年の「トレーナー書籍大賞」を授与された
長谷川圭[ハセガワケイ]
1993年に高知大学を卒業、同年に渡独。ドイツのイエナ大学でドイツ語と英語の文法理論を専攻し、1999年に修士号取得。卒業後、翻訳家および日本語教師として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 金融論入門