出版社内容情報
150か所以上を訪れた著者による、行ってがっかりしないためのリアルガイド。「死ぬまでに行くべき世界遺産」もあわせて紹介。
内容説明
見どころ×コスパ。世界60か国以上の世界遺産を訪れた著者がぶった斬る!
目次
岩フェチでない人は行ってはいけない―グランドキャニオン(アメリカ)
空想好きな人しか行ってはいけない―ストーンヘンジ(イギリス)
野生のカメが見たい人は行ってはいけない―ガラパゴス諸島(エクアドル)
他人に左右されやすい人は行ってはいけない―オペラハウス(オーストラリア)
ご当地グルメに目がない人は行ってはいけない―モン・サン=ミシェル(フランス)
冬に行ってはいけない―泰山(中国)
熱海観光の後に行ってはいけない―アマルフィ海岸(イタリア)
時間がないときに行ってはいけない―ダンブッラの黄金寺院(スリランカ)
体調が悪いときに行ってはいけない―ナスカの地上絵(ペルー)
夏に行ってはいけない―アンコール(カンボジア)
鉄道の旅に憧れて行ってはいけない―キジ島の木造教会(ロシア)
動物とふれあいに行ってはいけない―コモド島(インドネシア)
古代を感じに行ってはいけない―マチュピチュ(ペルー)
見応えを求めて行ってはいけない―ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ(スペイン)
おしゃれなハイヒールで行ってはいけない―パリ・セーヌ河岸(フランス)
人の助けなしで行ってはいけない―テトゥアン旧市街(モロッコ)
あの絶景を目当てに行ってはいけない―パムッカレ(トルコ)
考古学者でなければ行ってはいけない―人類化石遺跡群(南アフリカ)
世界史・軍事マニアしか行ってはいけない―スオメンリンナ(フィンランド)
著者等紹介
花霞和彦[カスミカズヒコ]
「世界一」「冒険」「世界遺産」をテーマに世界各地を飛びまわって刺激を追い求める。現在までに訪れた国は60か国以上、世界遺産は185件。20代は文筆業を生業としていたが、起業。映画やテレビドラマ、アニメ、小説、漫画、J‐POP、ゲームといった多ジャンルのコンテンツ制作に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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