出版社内容情報
ピッチとはつまりアイデアを売り込み実践すること。英国デザイン界のグルとコンラングループCEOによる「自分をデザインする方法」。
内容説明
プレゼン、面接、プロポーズ、重要な人との出会い…人生の決定的瞬間に必要なのは自己演出。英国デザイン界の第一人者&ベストプレゼンターが明かす自分を売り込み、相手をその気にさせるテクニックと考え方。
目次
第1部 仕事術(人生とは決断である;情報を伝えるのではなく、心をつかむ;「役者」よりも「脚本」が重要;優れたピッチは手帳から始まる ほか)
第2部 人生哲学(なりたい自分を装う;印象を操作する;誘惑術を身につける;名作の手紙から ほか)
著者等紹介
ベイリー,スティーブン[ベイリー,スティーブン] [Bayley,Stephen]
イギリスの作家、ジャーナリスト、文化批評家。コカコーラ、フォード、ソニーなど大企業のデザイン戦略コンサルタント、ロンドンのデザインミュージアム初代館長、オブザーバー紙の建築デザイン担当特派員などを務める。イギリスでは「デザインのグル」と呼ばれており、雑誌GQ、カーマガジン、テレビでも活躍
マビティ,ロジャー[マビティ,ロジャー] [Mavity,Roger]
イギリスのビジネスエキスパート、作家。広告代理店を設立して成功を収めた後、イギリスのコングロマリット、グラナダグループのレジャー部門の経営責任者、フィナンシャルPR会社シティゲート会長、コンラングループ最高経営責任者を務める。オブザーバー、インデペンデント、タイム誌などへの寄稿、講演でも活躍
黒澤修司[クロサワシュウジ]
埼玉県出身。ライター、翻訳家。音楽雑誌、バイク雑誌などへの寄稿、実務翻訳なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。