内容説明
その問題、ドラッカーならどうするか?最初の教え子であり、ドラッカー理論の伝承者ともいえる著者が、遺された膨大な著作から、最も重要な40のテーマを抽出・整理し、師の教えを現実のビジネスに適用するための具体的な方策を示す。
目次
1 人々(ビジネスにおける倫理;どうやってメンバーの主体性を引き出すか? ほか)
2 マネジメント(職を失うことを恐れていては、いい仕事はできない;コスト削減と成果を両立させる資源配分の法則 ほか)
3 マーケティング&イノベーション(マーケティングと販売は対立する;マーケターが陥りがちな五つの大罪 ほか)
4 組織(企業の目的は利益ではない;企業が果たすべき本当の社会的責任とは ほか)
著者等紹介
コーエン,ウィリアム・A.[コーエン,ウィリアムA.] [Cohen,William A.]
経営幹部向けビジネススクール、カリフォルニア・インスティテュート・オブ・アドバンスド・マネジメント学長。ピーター・F・ドラッカーがクレアモント大学院(現・クレアモント大学院大学ピーター・F・ドラッカー&マサトシ・イトウ経営大学院)で教えた経営幹部向け博士課程の最初の卒業生であり、2005年にドラッカーが他界するまで交流をつづけた。アメリカ空軍を退役後、複数の企業の幹部職と2つの大学の学長を歴任。カリフォルニア州パサデナ在住
池村千秋[イケムラチアキ]
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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5 よういち
レーモン
Tohru Soma
たつろう
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