スマート・チェンジ―悪い習慣を良い習慣に作り変える5つの戦略

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スマート・チェンジ―悪い習慣を良い習慣に作り変える5つの戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 290,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484151038
  • NDC分類 140.18
  • Cコード C0030

内容説明

目標を最適化して「ゴーシステム」と「ストップシステム」をうまく使えば、習慣は必ず変わる。認知科学の第一人者が「動機付けシステム」を解明し、行動改善を導く。

目次

第1章 行動改善の難しさ
第2章 行動を持続する
第3章 目標を最適化する
第4章 ゴーシステムを飼いならす
第5章 ストップシステムを活用する
第6章 環境を管理する
第7章 他人と関わる
第8章 変化を起こす
第9章 自分以外もスマート・チェンジ

著者等紹介

マークマン,アート[マークマン,アート] [Markman,Art]
認知心理学者。テキサス大学教授(心理学とマーケティング)。2006年より認知科学学会の機関誌「認知科学」編集長を務める。「思考の速さを最大化する」研修プログラムを開発し、大手企業のコンサルティングも多数手がけている。ハーバード・ビジネス・レビューやハフィントン・ポストにも寄稿

小林由香利[コバヤシユカリ]
翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さとう

1
いまひとつ。2017/10/12

山田案稜

1
なぜ、習慣を変えるのが難しいのか、習慣の形成に重要な「ゴーシステム」をどうやって飼いならすか・・・チャレンジが挫折に終わらないための方法を認知科学の視点で解説しています。 重要なのは「結果目標」ではなく「プロセス目標」。持続する良い習慣を身につけないと長期的な生き方に本質的な変化を及ぼさない。そのために目標の最適化とプロセスの細分化が必要。この考え方は自分の目標を再設定するのに大変役に立ちました。おかげで、今年や今後数年の目標がバシバシ見直せました。読んで良かったです。2015/02/08

守谷慎太郎

0
5つのロードマップに沿って 人生を変えるための行動を起こすことができます。 2022/01/02

Kohei Takamuko

0
習慣を根付かせるのは難しい。本書の冒頭には以下のように書かれている。「良い習慣が難しいのは、どうすればいいのかを知らないことではなく、ほかの選択肢が魅力的すぎること」であると。 ほかの選択肢に走らないようにするためにはどうすればいいか、様々なヒントが書かれているが、目からうろこだったのが「結果ではなくプロセスを重視する」ということだった。減量であれば「やせる」は制御できないが「ジムに行く」ことは制御できる。この辺りは『小さな習慣』にも通じている。2019/02/17

ぶるんぶるん

0
悪い習慣をやめるにはどうすればいいかの本。習慣をやめるのは難しいから他の習慣に置き換えるのが大切というのがテーマ。目次が充実している上、章の最初に扱う3つのテーマが書いており、章末にまとめがあるのでそれだけ読んでもだいたい分かるくらい読みやすい本。「私のやるとおりにではなく言うとおりにやれ」では人は言うことを聞かないは納得した。ダイエットの話が多く、ネット依存のことにはあまりページが使われてなかったのが個人的には残念。2019/02/16

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