内容説明
1日3食ずつ食べていれば、1年間でおよそ1000食。10年間で10000食にもなる。食べたいものは食べる、でもその食べ方に気をつけてみる。まずは、そこからです。
目次
第1章 飲んだあとのシメがハンバーガーや牛丼ではない理由―体は合理的に食べ物を欲している(なぜシメにラーメンを食べたくなるのか?;体が欲しているものをあなたが欲しているだけ ほか)
第2章 ラーメンをダイエット食に変える方法―「食べ方」のひと工夫がデブをくい止める(3つの「あ」に要注意;ラーメンの上手な食べ方・時間 ほか)
第3章 あの食べ合わせにはワケがあった!―理にかなった組み合わせでらくらく痩せる(寿司にはガリ;寿司飯は酢飯 ほか)
第4章 痩せの大食いは得か?―知らないと損をする、体の常識(痩せ体質の人は脂質異常症になりやすい;痩せの大食いは、食べすぎると下痢をしやすい ほか)
第5章 これならできる!「1週間食べ痩せ」食事法―1日単位で考えないから、うまくいく(1日3食、1年で1000食になるのだから…;「仕方ない」とあきらめる前に「ちょっとでも考えて食べる」へ ほか)
著者等紹介
福田千晶[フクダチアキ]
医学博士・健康科学アドバイザー。1988年慶応義塾大学医学部卒業後、医師として東京慈恵会医科大学附属病院勤務を経て、講演・執筆を中心に活動。アルシェクリニック非常勤医師。日本医師会認定産業医、日本人間ドック学会専門医、日本リハビリテーション医学会専門医、日本東洋医学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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