内容説明
チャンスはそこらへんに転がっている。トップファンドマネージャーとして多くの成功者に接し、大学講師として若者たちが抱える思いに触れてきた著者だから言えること―誰も教えてくれなかった、視点を変えるヒント。
目次
会社で一番早く出社しよう
元気な声で「おはようございます」と言ってみよう
大きな声で挨拶できなければ、会釈して頭を下げることに慣れよう
頭を下げることはカッコいいことだと考えよう
SNSやブログなどで発信してみよう
毎日30分、勉強してみよう
週に1冊、本を読んでみよう
本が苦手なら漫画を読もう
NHKの語学番組を積極的に活用しよう
積極的に旅に出よう〔ほか〕
著者等紹介
藤野英人[フジノヒデト]
レオス・キャピタルワークス取締役・最高投資責任者(CIO)。明治大学非常勤講師。スクール・エイド・ジャパン理事。1966年富山県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、国内外の運用会社で活躍。2003年独立。現在は、販売会社を通さずに投資信託(ファンド)を購入する直販ファンドの「ひふみ投信」を運用。明治大学商学部では、10年以上前から非常勤講師として「ベンチャーファイナンス論」を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
17
疲れたら休もう2015/11/03
ゆず
7
100全部実行せよとは言わない。ですが運動して本や雑誌を読みテレビを見て・・・。忙しいな。実行しているものもあるけど、積極的な行動を習慣にしましょうって感じしました。 2013/10/20
ぎすけ
6
読みたい本と間違って借りた図書館本。この本は就職活動している学生、就職を控えた学生、新入社員〜入社5年程度の若手が読むといい本。仕事でいっぱいになる生活にしないためには、有効なヒントが載っている。ベテラン社員も、自分の行動振り返る意味ではあり。2017/02/18
相沢ユウ
5
厳しい時代を生きる若者に「自分を変える方法はいくらでもあるんだよ」と諭してくれるような、藤野さん(著者)の優しさ溢れる本。ちょっと視点を変えるだけで、小さな行動を続けるだけで、ものの見え方や結果が変わってくる――「習慣」や「気づき」をテーマにした書いた書籍は多いですが、1トピック=見開き2頁の構成、3日坊主でもどれから始めても構わないという緩さ、そして温かみのある語りのおかげですっと頭に入ってきます。同出版社の『20歳のときに~』と同様、若い時に出会いたかったと強く思った一冊です。2012/04/05
belly
4
大学生や社会に出てまもない若者に向けて書かれた本書だけれど、考え方に癖みたいなものがついて柔軟性に欠けてきた40オーバーの私にとっても、視野を広げ、いったん立ち止まって考える良い機会となりました。2021/02/24
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