内容説明
英国ナンバーワンのタイムマネジメント術が、あらゆる無駄を徹底的に削ぎ落とします。
目次
01 「なぜやるか」を意識する
02 「ぐずぐず」を克服する
03 やるかやらないか、それが問題だ
04 邪魔を撃退する
05 自宅
06 仕事
07 上級テクニック
08 25のおまけのアイデア!
著者等紹介
ヘッペル,マイケル[ヘッペル,マイケル][Heppell,Michael]
英国ナンバーワンのモチベーション・トレーナー。自己啓発のエキスパート。ヨーロッパ各地の会議の基調講演者として人気を誇り、その顧客には、マイクロソフト、ピザハット、ヴァージン・アトランティックなど数多くの有名企業のほか、緊急対策業務に関わる公的機関、英プレミアリーグに所属するプロサッカー選手、テレビ界の有名人なども名を連ねている
服部真琴[ハットリマコト]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おくちゃん🌷柳緑花紅
23
耳が痛くてたまらない。しかし、最後にこう結ばれている。心に刻もう。私たちは限られた時間しかこの世に居られず、その時間がどれだけあるのかは誰にもわからない。大切なのは多分、毎日一時間を手にすることではない。それは人生のあらゆる瞬間を手にし、存分に生きることだ。2013/02/13
葉子
10
著者お言う通りに、図書館で20分程度の流し読み。小説以外は全文読む必要はない、確かにね。時間の使い方が下手な私はいつももっと時間があったらと思うんだけど、この本を読んだらいかに自分が時間を無駄に使ってたかが痛感できた。時間泥棒は少しの決断で追い払えるものですね。時間が空いたら何しようか考えるのって楽しい。2013/12/19
Arowana
5
読了!2016/04/28
ワダマコト
4
一番無駄にしている時間の使い方は、やはりネットサーフィン。スマホ、PC双方で削減できれば、十分な時間を確保できる。今こうして感想を書けるのも、前述のルールを実行したからである。「知る」よりやれ、もとい、知ったら「やれ」。2013/06/26
今野 富康
3
テクニック的に新しいものはないが、個人的には家族との時間(とくに子どもたちとの時間)が取れていないということに気付かされた。あと、知っていたけど、いつの間にかやめてしまった時間節約のテクニックを再確認したので、実施していくことにしました。2015/06/09