教えてQちゃん!メタボだってマラソン完走!

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教えてQちゃん!メタボだってマラソン完走!

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484102047
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0075

内容説明

マラソンへの入口に「こうじゃなきゃいけない」という制限はありません。それよりも、実際に走ってみて、走ることの面白さを実感することが大切です。面白さを発見すると、自分で目標を立てて、それに向かってチャレンジするようになる。ここまで来れば、あなたも立派なランナーの仲間入りです。あなたに合った目標を立てて、あなたなりのマラソンを楽しんでください。この本は、そんなあなたを応援する一冊です。

目次

第1章 メタボ中年、走り出す(それはケガから始まった…;ストレッチで“臀筋”強化 ほか)
第2章 いざ、東京マラソン(いよいよ決戦の日;誤算の「荷物」で大苦戦 ほか)
第3章 「メタボ」から「ランナー」へ(目に見え始めた“効果”;香港の朝ランは最高! ほか)
第4章 夢のホノルルマラソン(ホノルル初日は睡魔との闘い;暗闇の中のスタート ほか)

著者等紹介

高橋尚子[タカハシナオコ]
1972年岐阜県生まれ。中学から本格的に陸上を始め、県立岐阜商業、大阪学院大学を経て実業団へ。97年、大阪国際女子マラソンでマラソンデビュー。98年、名古屋国際女子マラソンで初優勝(当時日本最高記録)、バンコク・アジア大会でも優勝(当時アジア最高記録)し、一躍注目を集める。2000年、シドニーオリンピックで日本陸上女子初の金メダルを獲得し、国民栄誉賞受賞。01年、ベルリン・マラソンで2時間19分46秒の世界最高記録(当時)を樹立。05年、「チームQ」を結成し、東京国際女子マラソン優勝。08年10月、現役引退

穐田文雄[アキタフミオ]
1965年東京都生まれ。日本大学農獣医学部を卒業後、出版社勤務を経て2000年よりフリー。普段はペンネームを使って新聞や雑誌などで原稿を書いている。日本医学ジャーナリスト協会会員。夕刊フジ競走部副主将代理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃんみー

45
Qちゃんが書いた本だと思って借りたんですけど、メタボ記者のマラソン奮闘記だった。所々でQちゃんがアドバイスしてましたけど。まるで私自身を投影しているかのような著者(メタボ記者)だけあって、同じような事を考えて走ってたんだなぁと思うこと多々あり。大会での周りの人への感謝の気持ちは走ったことのある人でないとわからない。決して速くなくてもまた走ろう!と思えるのは走ったことのある人だから。この本から技術面で得られるものはあまりないけど、誰でも楽しく走ることはできるんだ!と再確認できたのはよかった。2015/07/06

じゅき

27
メタボ記者がマラソンに挑戦。。。そうそう わかる~~ と よくある事項をQちゃんがわかりやすい表現で解説。 ためになりましたぁ2015/12/18

ブルーベリー

4
フルマラソン前日に読了、フルマラソンの結果は34キロ地点でリタイア。原因は練習不足です。2013/12/10

ゆーご

2
ランニングに取り組む一人のライターさんのお話といった感じの本でした。高橋尚子さんの写真が表紙に載ってはいますが、ワンポイントで出てくるくらいでさほど書かれてはいなかったです。ランニングのちょっとしたきっかけになればいいのかなというような感じの一冊でした。2013/01/22

readtuktuk

2
走り始めた年齢と体重が僕とほぼ同じです。僕は2年かけてフルマラソンを走れる身体になって、体重は20キロ減りました。やっぱりレース出場を続けていくのがモチベーション維持につながります。この人とマラソン話してみたいなー。2010/05/04

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