イタリア 男の流儀(しきたり)

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784484072258
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0095

内容説明

これがイタリア式伊達男術のエッセンス。

目次

Gennaio―おしゃべりをしよう、エスプレッソを飲もう
Febbraio―ルーズか否か、イタリア的時間感覚
Marzo―男の身だしなみとは?伊達男のファッション談義
Aprile―議論!討論!イタリア人はみんな政治家だ
Maggio―異性に求める美の基準、セクシーとかわいい
Giugno―イタリアのカンパニリズモは想像力の源
Luglio―コネなしでは生きられない?イタリアの「アウンマ・アウンマ」社会
Agosto―組織化されたカオス?イタリア的組織の在り方
Settembre―情感あふれる表現はお手のもの。ポエティックなイタリア語
Ottobre―イタリアが生み出す、掟破りな「天才」たち
Nobembre―イタリアのサービスVS.日本のサービス
Dicembre―日本とイタリア、共通点と相違点

著者等紹介

セシア,ダヴィデ[セシア,ダヴィデ][Sesia,Davide]
1967年、イタリア・ミラノ生まれ。ミラノ・カトリック大学で経営学を修め、アメリカ・サンディエゴ州立大学にて金融学を学ぶ。1992年来日。数々の外国ファッション企業日本支社で幅広くマネージメントを経験。イタリア系一流アパレルブランド日本法人取締役兼最高財務責任者兼韓国代表取締役を経て、2000年イタリア系一流ラグジュアリブランド日本法人代表取締役社長に就任

ラベッツァリ,ファブリツィオ[ラベッツァリ,ファブリツィオ][Lavezzari,Fabrizio]
1965年、イタリア・ミラノ生まれ。1986年来日。南山大学経営学部経営学科卒業。その後、日系および外資系大手証券会社に在籍中、国際金融市場において外国政府、国際機関および大手事業会社の資金調達業務に従事。その後、大手スイス系銀行にて富裕層向けの資産運用業務を経験してからラグジュアリ業界に入る。現在、イタリア系一流ラグジュアリ・ブランド日本法人副社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒロセ

2
対談形式なので、軽く読めました。内容は思ったより詰まってなかったのですが、きっと新たなイタリアの一面、もしくは日本を発見できるはず。2009/08/14

雪下睦月

0
イタリア気質というものが知りたくて図書館から。会話形式なので時間がない人でもサクサク読めます。それでいてイタリアの簡単な歴史やイタリア人の個性も垣間見えるから軽く読み流したい人におすすめ。2015/12/20

denken

0
いつもエスプレッソ。2012/04/04

たすく

0
イタリア男性二人による、のほほん対談集。戦争に弱いのは自他共に認めるところのようだ(笑)。2008/07/25

わたし

0
わたし多分、イタリアがすきになり始めているな。イタリア語を履修中だからという理由だけで手を出したけど、面白い本だった。確かになぁ、そうなんだなぁ。2019/06/03

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