Figaro books
パリ・下北沢猫物語

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  • サイズ B6判/ページ数 135p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784484072098
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

フジ子さんの苦難の人生を支えた猫たちの物語。悲しいときも、辛いときも、うれしいときも、どんなときも力になってくれる。ありがとう。私の愛する猫たち―パリ、下北沢でフジ子さんと暮らす猫たち総勢25匹を激写!かわいい猫たちの写真満載。

目次

1 私と猫のエチュード
2 パリ―朝日のなかに猫のぬくもり
3 下北沢―幸せを運ぶ猫の視線
4 天国の猫たちへのレクイエム

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ann

65
彼女の下北沢のお屋敷の特集を以前テレビでみて、本当に素敵だったのでその後、本多の帰りに近くまで行ってみたが、結局わからなかった。でもそれでよかったと思う。猫好きは有名な話。印象に残ったのは黒猫のチンチェンの飲む、水の入った骨董の印判の鉢。 この子たちが今夜聴くのは、ハンガリー舞曲か、ラ・カンパネラか。幸せな猫たち。2017/09/23

エリザベス

1
猫もかわいいし、住んでいらっしゃるお部屋もすてき2020/08/23

あおい

1
図書館本。語り口はゆったりと、内容は他でも読んだことのあることながら猫たちにフォーカスされているのでついつい誘われて読む。パリのコたちはおとなしくて上品そうだが、東京のコたちは保護猫が多勢なぶんけっこうな強面。。。愛らしいコは負けちゃうのかなオモテにあまり出てこないみたいだな。美しいビンランはお気に入りらしくアップ写真が多いが、私の一押しは不器用なパチ子とシャイなモグリ。2019/11/16

Hadsukichi

1
たくさんの猫たちを飼い、保護にも力を注がれているとのこと。全然知らなかった。出てくる猫たちの写真がたまらなく可愛くて、なでなでもふもふしたくなる。猫たちに囲まれる生活、いいなぁ...。2018/12/23

ユミセツカヤ

1
リアルねこあつめ!いやいや、フジ子さんの愛が満ち溢れていて心が温かくなりました。私が住んでいるところは動物が飼えないので、羨ましくもあり。 それはさておき、「愛すること」「心を寄せること」を考えさせられた。普段勝手きままに生きている自分。もっともっといろんな事に、ちゃんと心を寄せて生きていこう、とこの本に教えてもらった。2015/09/02

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