内容説明
自分を知るということは…？いろんな人の、いろんな秘密がわかってしまう！？驚愕の第３集。
目次
１ パッチワークのハート 心理ゲーム（雨の日の泥の道；好きな人の条件 ほか）
２ ほっぺたの熱 いろんな遊び（いやらしりとり；密室の死 ほか）
３ 超多面体クリスタル 箇条書のリレー（嫌いなものは嫌い；ラブ・コメ ほか）
４ パルテノンの毒盃 哲学っぽい頭（愛すればこそ；弱り目に祟り目 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nutts
3
このシリーズの素敵なところは、ひとつひとつのゲームを心理学者が学術的に解説するのではなく、やってみたらこんな傾向がありました、という酒の肴としてのスタンスを貫いているところ。あくまでも、主眼は互いの距離をぐっと近づけるところにある。今作は、皆に知られちゃうと恥ずかしい心理が露わになるところが「こわい」らしい。そういった奥ゆかしさは、保ち続けたいもの。2011/08/17
