内容説明
楽しみながら、脳と心をきたえる190の法則。世の中の奇妙な出来事を読み解きながら、新しい考え方や生き方を挑発する啓発の書。
目次
第1章 感覚能力は衰えている
第2章 物事を正しく測れない
第3章 記憶にだまされる
第4章 組み合わせをまちがえる
第5章 感情に振り回される
第6章 周囲の意見に影響される
第7章 世界はさかさまになった
第8章 純粋科学の思考ができない
第9章 あいまいな、あまりにもあいまいな
著者等紹介
ロビンソン,リチャード[ロビンソン,リチャード][Robinson,Richard]
ポピュラーサイエンスの作家。「サイエンス・マジック・シリーズ」(『おうちでできるかんたん、おもしろサイエンス・マジックリビング編』など、化学同人)ほか、“Why the World is Wonky”“Smart Science”など著書多数。サイエンスの普及のため、本国のイギリスはもとより世界各国の教育機関や科学フェスティバルに招かれて実験教授・講演活動を展開し、その科学解説は高い評価を得ている
小林由香利[コバヤシユカリ]
翻訳者
杉浦茂樹[スギウラシゲキ]
翻訳者
服部真琴[ハットリマコト]
翻訳者。雑誌記事の翻訳などに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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