内容説明
わが子が「なれるかぎり最高の自分になる」ために、あなたがしてあげられる大切なこと。双子の息子を世界No.1テニスプレイヤーに育てた父親兼名コーチが語る、子どもの才能を最高に引き出すルール集。
目次
「できる子」ってどんな子?
いつから始める?
ルール1 楽しくなくちゃ始まらない!
ルール2 さりげなくやる気を刺激しよう
ルール3 足りないともっとほしくなる
ルール4 ほめて、ほめて、ほめまくれ!
ルール5 なにごともステップ・バイ・ステップで
ルール6 目標を決めよう
ルール7 日課表を作ろう
ルール8 まず遊び、あとから学べ〔ほか〕
著者等紹介
ブライアン,ウェイン[ブライアン,ウェイン][Bryan,Wayne]
テニスのティーチング・プロとして、全米ランキングに名を連ねるジュニア選手を数多く育てる。双子の息子マイクとボブは、そろって特待奨学生としてスタンフォード大学に入学したのちプロテニス選手になり、ダブルスの世界ランク1位にまで上りつめた。そうした経験が世の親たちの関心を呼び、講演やセミナーの講師としてひっぱりだこになったことから「できる子を育てるためのルール」をまとめ、『「できる子」が育つ魔法のルール』を執筆した。元プロテニス選手の妻キャシーとともに、カリフォルニア州カマリロに在住
ウッドバーン,ウッディ[ウッドバーン,ウッディ][Woodburn,Woody]
サウスベイ・デイリー・ブリーズ紙のスポーツコラムニスト。AP通信ニュース評議会が選ぶベスト・コラムニスト、『ベスト・アメリカン・スポーツ・ライティング』2003年版の優秀スポーツ・ライティング賞など数々の受賞経験がある。親としてウェインの「ルール」を実践、娘のダラスは少女作家として多数のメディアに取り上げられ、息子のグレッグもジュニアでは全米レベルの長距離ランナーとして活躍している。妻子とともにカリフォルニア州ヴェンチュラ在住
古賀祥子[コガサチコ]
翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒。コンピュータ・メーカー、外務省所管の公益法人勤務を経て、実務・出版翻訳に携わる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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