カルロス・ゴーンへの警鐘

カルロス・ゴーンへの警鐘

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  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784484032115
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C0034

内容説明

史上最高の利益にわく日産。だが、そこに落とし穴はないのか―元「NAVI」「モーターマガジン」編集長がモーターファンを代表して警告する日産の盲点。

目次

第1章 なぜ日産がこんなに騒がれているのか(他社との吸収・合併を繰り返してきた日産;日産はなぜ赤字におちいったのか ほか)
第2章 日産が愛されてきた理由(「クルマ」なら日産という時代があった;「スカイライン神話」は日産だから生まれた ほか)
第3章 神話崩壊のきざし(次世代につながらなかった「R32」以降;バブルと消えたパイクカー ほか)
第4章 「日産の復活」は本当か(自動車好きにはピンとこない「新生日産」の製品;マーチ ほか)
第5章 日産への提言―自動車を愛しているひとを愛せ(待たれる「GT‐R」;求められるのは「ニッサン・ガイ」)

著者等紹介

小川フミオ[オガワフミオ]
1959年生まれ。慶応義塾大学卒業後、(株)二玄社入社。「カーグラフィック」編集部等を経て、「NAVI」編集長に。その後(株)モーターマガジン社「モーターマガジン」編集長に就任し、リニューアルを行なう。時代の興味が自動車から別のところに移りつつあることを痛感し、2002年(株)IMAGICAパブリッシング「Arigatt」編集長に転身、現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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