内容説明
本書は舞台芸術を素材として日本の伝統文化の美と特質を、比較の視点から「意のおもむくままに」書かれたものである。第56回恩賜賞並びに日本芸術院賞を受賞した著者がもっとも愛着と自負をもつ一書。
目次
序章 日本的なるものとは
第1章 自由なる時空
第2章 造型美と音感
第3章 主情と詠嘆
第4章 自然との抱合
第5章 「美こそ真」の美学
終章 生きている伝統
本書は舞台芸術を素材として日本の伝統文化の美と特質を、比較の視点から「意のおもむくままに」書かれたものである。第56回恩賜賞並びに日本芸術院賞を受賞した著者がもっとも愛着と自負をもつ一書。
序章 日本的なるものとは
第1章 自由なる時空
第2章 造型美と音感
第3章 主情と詠嘆
第4章 自然との抱合
第5章 「美こそ真」の美学
終章 生きている伝統