労務管理の基本問題

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労務管理の基本問題

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784481782129
  • NDC分類 336.4

内容説明

木元進一郎教授の「賃労働者説」で一応の終焉をみた労務管理の対象論争以後、この30年間における労務管理研究は、科学としての労務管理論をいかほど形成しえたであろうか。対象論争が残したであろう理論的成果とその後の労務管理研究とを批判的に回顧しつつ、労務管理論の再構成を試みたのが本書である。高度に発達した資本主義の中でいよいよ深まりつつある人間・労働・技術・管理の矛盾の中で、それでもなお自己の対象的労働を通じて本来の自己を取り戻そうとする職場の労働者にとって、管理とは何か、それへの解答の模索の一道程が本書である。

目次

第1章 労務管理研究の視角と課題
第2章 労務管理論再構成への方法的展開
第3章 現代労務管理研究の現状と課題
第4章 労務管理研究の課題と方法
第5章 労務管理概念の再検討
第6章 労務管理対象規定論争の再構成
第7章 労務管理研究における人間観
第8章 F.W.テイラーの「標準」概念と「標準原価」概念の生成
第9章 企業内昇進制の形成について
第10章 「経営参加」と労務管理
第11章 「労働の人間化」論と現代労務管理