内容説明
公認会計士試験は有数の国家試験のひとつであり、中でも第２次試験は合格率９％前後という難関です。合格するためには、自分に合った学習方法を確立すると同時に、それを着実に実行することがぜひとも必要です。本書に収められた１５編の体験記は、これから公認会計士試験をめざす方々が、合格のために何をなすべきかを明らかにしています。
目次
１ 絶対あきらめず、マイペースで進め！（新井達哉）
２ 自分に合った勉強法を見つけよう（石田直樹）
３ 苦手科目はまず勉強量が必要だ（池亀均）
４ 女性にとって魅力ある資格（岩田宜子）
６ 一冊の本でサラリーマン生活にピリオド（佐藤宏文）
６ つねに「なぜか」を考えながら勉強せよ（菅家惣一郎）
７ 計算力の強化は理論の力から（染谷英雄）
８ 短期合格は十分可能だ！（田村威文）
９ 悔いを残さぬ勉強で一次試験から合格（寺久保聡子）
１０ 学習は何よりも「基本」が重要だ（遠山典夫）
１１ 苦手な簿記もどうにか克服（馬場範夫）
１２ 「あたりまえのこと」をやるのが受験勉強だ（森俊明）
１３ 必ず合格するという信念を持て！（松永好司）
１４ 努力を積み重ねれば必ず道は開ける（森山武芳）
１５ 銀行員から公認会計士へ（横田雅裕）
公認会計士２次試験／受験案内
受験情報ひとくちメモ
