内容説明
本書は、経理資料の読み方をはじめ、経営比率や損益分岐点の求め方、さらには分析結果の活用法など、経営分析に必要な知識と技法をマスターできるように、基本に忠実に、かつ実践に即応できるようわかりやすく解説してあり、経理部門以外の人々にも役立つ入門書である。
目次
第１章 経営分析のすすめ方
第２章 財務諸表の仕組み
第３章 財政状態のつかみ方―貸借対照表の分析
第４章 収益力のつかみ方―損益計算書の分析
第５章 資本利益率・回転率の求め方
第６章 損益分岐点のつかみ方・活かし方
第７章 生産性の見方・活かし方
第８章 分析結果をどう役立てるか
