- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 学習
- > 文明・文化・歴史・宗教
内容説明
人生で一番だいじなことは「信用」だ。今、最も読まれるべき名著「日本社会の原点」を小学生から。
目次
第1章 お金もうけは、いけないことじゃないよ(人として正しく生きることとお金をもうけることは両立するんだよ。;正しいやり方でもうけたお金じゃないとたまらないよ。 ほか)
第2章 人生で成功するには、どうしたらいい?(ピンチのときは一生懸命勉強して運が向いてくるのをまとう。でも自分が原因でピンチになったときは反省して悪い点をあらためようね。;競争はいけないわけじゃないんだ。必要な競争もあるんだよ。 ほか)
第3章 何をするにも、「やる気」はだいじだね(いま、はやっている新しいものをどんどんとり入れていく気もちがだいじだよ。;自分でやる気になって、自分でやらないとちゃんとしたことはできないよ。 ほか)
第4章 いちばんだいじなことは「信用」だよ(判断力があって人の気もちがわかって、意志がつよいこと。この三つがあればだいじょうぶ。;おしゃべりで失敗することもあるけど、いいこともあるんだよ。 ほか)
第5章 人生に大黒柱をたてよう(失敗したからといっておちこまない。人として正しいと思うことをちゃんとやればいいんだよ。;世の中をよくしようという夢を志というんだ。志をもたない人生なんて、柱がない家みたいなもんだよ。 ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション技法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゲンキ
shiho♪
あおい
おでんくん
ニョンブーチョッパー