出版社内容情報
季節の味わいを教える本、未知の料理への扉を開く本、言葉にぐっときた本……20年以上にわたり料理本作りに関わり続けてきた著者が、愛をこめて語りつくす。
内容説明
毎日のごはん作りで開く本、季節の保存食作りの本、外国の料理への扉を開いた本、ことばにぐっときた本、新しい料理の時代を切り開いた本…あなたが大切にしていたあの本もきっとある!20年以上にわたり料理本作りに関わり続けてきた著者が、愛をこめて語りつくす、私的「料理本」の世界。
目次
1 人生にはいつも料理本があった(今日何作ろう!?;スープに癒されてきた。 ほか)
2 おやつの時間(私的料理本のはじまりはお菓子の本だった;今が一番お菓子の本に夢中 ほか)
3 旅と料理の本(英語のレシピブックに惹かれる理由。;ハワイの味 ほか)
4 読む料理の本(作ってみたくなる、味を知りたくなる;思いついたときにぱらりとめくる。 ほか)
5 私を作ってくれた料理家たち(言葉とハートを追いかける。;土に近い人 ほか)
著者等紹介
赤澤かおり[アカザワカオリ]
料理雑誌の編集部を経て、2002年からフリーのライター・編集者に。以来、20年以上にわたり、料理本作りに取り組み続ける。2007年には好きで通いつめたハワイについての本『Aloha Book』を出版、ハワイが料理本編集と両輪をなすテーマとなる。高山なおみ、根本きこ、飛田和緒など多くの料理家たちのみならず、スタイリストやカメラマン、ブックデザイナーとの本作りを通して、世の中へおいしさを訴え続けることに全力投球している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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