内容説明
初心者でも2時間で書けるようになるコピーのネタ帳。
目次
第1章 ダメコピーに学べ!―コピー選球眼を磨く5つのレッスン
第2章 くどきコピーに学べ!―売れるコピー7つの法則
第3章 売れるコピーのネタ帳(1)―商品・サービス編
第4章 売れるコピーのネタ帳(2)―顧客研究編
第5章 キャッチコピーの基本型
第6章 キャッチコピーができるまで
著者等紹介
山口照美[ヤマグチテルミ]
ビジネスセミナー講師・販促宣伝アドバイザー。同志社大学文学部卒業後、進学塾で国語教師や校長職を務める。退職後は、中小企業向けのPR代行会社を運営しながら、「ビジネスアイデア発想法」「中小企業・攻めの広報」「セールス文章の書き方」などをテーマに、全国で講演・研修を行う。元塾講師のキャリアを活かした「わかりやすく、やる気が出る」セミナーは圧倒的な評価を得ている。また、企業のプレスリリース・チラシ・広告やWEB関連のライティングをを多く手がける中で、「結果を出す」文章のノウハウを蓄積(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
4
ささる文章。マーケティング界隈の人たちの用語ってなぜか刺さらないんだよな。刺さるってのはもっとこっちを殺しに掛かってきてもらわないと…などと愚痴ったり。本書でおもしろかったのはコラムのほうだったりした。本編は本編で基礎的な肝心が語られているのに、余所見的なコラムのほうに注目というね苦笑 そこで語られていたのは浅田真央とキム・ヨナのことと、東海林さだおのことだったり。この本の著者、東海林さだおへのリスペクトがすごくて、むしろそっちの風呂敷を広げてもらいたい(笑)2020/08/10
GEO(ジオ)
1
売れるキャッチコピーを書くための手法や、それに必要な研究方法を解説している本。 キャッチコピーを作るために解説されている内容そのものは、他の書籍でも触れられているようなものが多いが、ターゲットとなる読者への研究のために、ネットのレビューを読んでみたり、ターゲットが読みそうな雑誌を読んで研究してみると言う手法は興味深く読めた。 当然だが、自分本位な言葉や文章では、読者を動かすことはできない。相手本位な言葉や文章で初めて、読者を動かすことができる。そのためには、読者のことを研究し、理解する必要があるのだ。2016/05/08
なぐぅん
0
うーん。テキストとしての内容としては有意義。しかし、どうも上からな口調がもやっとして、だいぶ文章読み飛ばしたかなあ。センテンスだけを拾うなら◎2016/05/15
maren
0
コピーはどのような法則で成り立っているのかその法則について詳しく書いてある。ターゲットをきちんと定めて徹底的にそのニーズを探るようにするとよい。特にその季節に合った特集は注目するべきだと2011/12/18
takumi
0
初心者にもわか~りやすく書いてあるコピーのネタ帳! 著者の体験談などを織り交ぜながら書かれているので、 わかりやすい! 「チラシ選別法」や「雑誌に学べ」など うんうん納得!の技も披露されています。 コピー力を高める整理シートなども紹介されており、 頭の整理にもなりそう! チラシなどを作るときの参考に、 文章のアイデアに手元に置いておきたい本でした。2011/08/18
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