居ごこちのよい旅

個数:
  • ポイントキャンペーン

居ごこちのよい旅

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784480878335
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0095

内容説明

まよいながら、自分のテンポで見つけた12の街を素敵に楽しむ方法。

目次

ノースビーチ サンフランシスコ カリフォルニア USA
ハワイ島ヒロ ハワイ USA
マンハッタン ニューヨーク USA
オベルカンフ パリ フランス
バークレー サンフランシスコ USA
ブリムフィールド マサチューセッツ USA
中目黒 東京 日本
バンクーバー ブリティッシュコロンビア カナダ
台北 台湾
台東・台北 台湾
ブリックレーン ロンドン UK

著者等紹介

松浦弥太郎[マツウラヤタロウ]
1965年、東京生まれ。『暮しの手帖』編集長、COW BOOKS代表、文筆家。18歳で渡米、帰国後、オールドマガジン専門の書籍販売m&co.booksellersを立ち上げる。2000年、トラックによる移動書店をスタートさせ、2002年にCOW BOOKSをオープン、現在では中目黒と南青山に店舗がある。翻訳やエッセイ執筆などでも活躍

若木信吾[ワカギシンゴ]
1971年、浜松市生まれ。ニューヨーク・ロチェスター工科大学写真学科卒業後、国内外の雑誌、広告媒体で幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジュースの素

10
松浦氏が今まで過ごした旅先の様子。 特に思ったのは海外ではカフェの力が大きいこと。もちろん日本にもカフェは多いが意味合いが少し違う。知らない者同士が気軽に会話したり親しくなるケースが日本では大変少ない。未知の人との間には割に高い壁がある。例えばエレベーターで乗り合わせても敢えて知らん顔をする日本人と、にっこり挨拶して和む外国人、その差を前から感じていた。この本では特に台湾篇がとても良かった。2018/08/14

ミス レイン

7
ガイド本ではないので、よく記されているのはカフェ、本屋、アンティーク店。これらの店舗って本当にどこに行ってもあるものなのだな。そしてカフェで食べているのはコーヒーとサンドイッチ。そういう変わらないところにあれこれ違いはあれど人類という同じ生物であることを思う。同じように日本国内を新幹線で長距離移動すると平地→都市→似たものに囲まれた駅→平地→山のくりかえしの風景に国境を超えない同じ国内にいることを意識する。2014/08/20

735

7
旅に出る前に、旅ノートを毎回作ってる。どこの建築物を見に行くか、どの本屋に立ち寄るか、あの宿よりこっちのが素敵そうだ、旅立つまでに冷蔵庫を空っぽにすること!準備段階からやたらメモる。大概が観光地から外れた場所なので、必要そうな時刻表や地図もベタベタ貼る。で、旅に出たらその一冊で知らない街を彷徨うのが好きだ。この本は、友達の旅ノートを見せてもらってる気分で、ワクワク楽しい。2014/07/24

Koichi Tamura

6
ドアを一歩出れば旅である。 本屋とCafe 地図は自分で歩いて作る。 若かき日に旅をせねば、老いての日に何を語る。 2015/05/19

ミス レイン

4
観光名所やガイドブックおススメの場所を駆け抜けるのとはかけ離れた個人仕様の旅の在り様。なので面白い部分もあれば、どうでもよく感じるところもある。カフェの片隅で、その土地の人々の生活を垣間見る、それは素敵な旅の形で憧れるけれど、妙な疎外感ばかり感じていたたまれなくなってしまう自分にはなかなか難しいことだ。時間を気にしないでいられる旅をしてみたいな。2013/09/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2958323
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。