内容説明
かえる食堂の針仕事は、シンプルでかわいい。そして、優しい気持ちにしてくれる。季節の草花や木の実をミシンで刺した、ちいさくてかわいい刺しゅうです。
目次
日々のスケッチより(SPRING;SUMMER;AUTUMN;WINTER)
暮らしのなかで(日々のために;おくるかたち)
刺繍の刺し方と図案集(手縫いで;色糸、色布で;材料;ミシン刺繍の手順)
著者等紹介
松本朱希子[マツモトアキコ]
広島県呉市生まれ。京都の大学在学中に料理家・平山由香さんのアシスタントを経て、モーネ工房で、暮らしまわりについて学ぶ。工房でランチを出したことをきっかけに「かえる食堂」をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ちいさな図書館
7
モチーフの繊細で可愛いこと!ふきんやお弁当包み、それにトイレットペーパーホルダーなんて本当にいい!マネしてみたいアイディアがいっぱいだった。2014/05/12
さや
2
生活に根ざしてる感じが魅力を増して、刺繍単体で見るより、刺繍された道具としての布が素敵だと思った。他にも「かえる食堂」の本を出してるそうなので、読んでみたい。2017/09/18
momo
1
一筆書きのような素朴なイラストが独特な味わい。マネして下書きもせずミシンで縫ってみた。病みつきになりそう。2015/06/10
ロバパン
0
図書館で借りた本です。ミシンステッチもおもしろそうだけど、家にはミシンがなかった…orz2014/09/03