出版社内容情報
「構文力」「単語力」「文脈力」「常識力」の4つの力をマスターすれば、誰でも大学入試レベルの文章を読める国語力が身につく! 受験生だけでなく、大学生、社会人にも。
内容説明
「国語力」に自信のない人、集合!「構文力」「単語力」「文脈力」「常識力」の4つの力で東大入試レベルの文章もスラスラ読める。
目次
はじめに ケータイ小説が読めれば、どんな文章も読める!
一生使える国語力を身につけよう
「構文力」文の成り立ちを見抜くのが第一歩
「単語力」のトレーニング
「文脈力」文章の流れを理解するにはどうしたらいいのか〔ほか〕
著者等紹介
石原大作[イシハラダイサク]
1961年岡山県生まれ。大検を経て京都府立大学文学部社会福祉学科卒業。発達心理学専攻。中学受験指導を通じて基礎力ゼロから国語力を伸ばす方法を確立。その成果は大学受験予備校四谷学院、高校内予備校RGBサリヴァンのテキストやスモールステップ式教材として結実し、国語の苦手な多くの受験生を救ってきた。とくに四谷学院では、中学レベルから東大レベルまで段階的に学習できる画期的教材である「現代文55段階テスト」の作品に企画段階から関わり、「日本語の構文分析」・「知識問題のネットワーク的暗記」・「短文から長文への自然なレベルアップ教材」など、本質的な国語力を身につけるための斬新なアイデアを盛り込んだ。現在、予備校で現代文および小論文の教鞭をとるかたわら、メディア社会における新しい学びを考える研究会「ARGO Educations」を主宰。Webで教材を配布するなど、活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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詩歌
いかすみ
MIN
ぽっくん
のずみ