内容説明
物忘れにどう対処する?一日でも長く今の生活を維持するには?子どもが遺産でもめないために…など、70代になったからこそ見えてきた、具体的な40の提案。
目次
1 「物忘れ」と身じまいのこと
2 親の生活、子の生活
3 何よりも身体が大切
4 私のリハビリ日記
5 深刻に考えすぎない
6 高齢者の食事と台所
7 やっぱり最後は人とのつながり
8 私たち夫婦がホームに入ると決めたとき
著者等紹介
南和子[ミナミカズコ]
1930年、広島県生まれ、東京大学工学部応用物理学科卒。日立製作所、科学技術庁の金属材料技術研究所を経て、61年、上智大学理工学部電気電子工学科講師に。70年から三年間、夫の転勤に伴い、娘二人をつれてカナダですごす。帰国後は大学に復職するとともに、生活評論家としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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