内容説明
ほどよく気ばらずやっと見つけた大人がたのしむ和の日常。
目次
朝の挨拶
ゆっくりこしらえる庭
低い暮らしの喜びと辛さ
長くつきあう家具
古い箪笥を探す
釘を刺す
すこし暗い部屋がいい
屏風が生み出すリズム
眠りのための場所
夏を涼しく〔ほか〕
著者等紹介
森荷葉[モリカヨウ]
和文化プランナー。(株)荷葉亭代表取締役。インテリア、着付けの講座から、古民家レストランプロデュース、新しいスタイルのお茶会など、現代の暮らしに和を生かす仕事を多彩に展開している。テレビ、雑誌でマナー講師としても活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽんたろう
1
共通点はほぼない本だったけれど厄落し、その日のまとったものを捨てる。これいいね。やろうっと。 2018/10/11
はるとん
0
すべてが和ものだと重苦しい感じだけど、海外のものも置いたりというところがいい。 しかも私でも手が届きそうなのも。 他のこういう本と違って真似してみようという気にさせられた。2014/01/08
聖樹
0
緑ある庭、低くて長く使える家具など憧れがいっぱい。アンティーク着物を暖簾にするなど、そのアイデアにもびっくり。忙しくても居心地のいい暮らす為に、色々工夫をしているのが書かれていた2013/01/04
とら
0
日本人らしいこのような生活に憧れるが、なかなか真似できないなぁ。2011/05/10