出版社内容情報
ビートルズの解散。ヨーコとの出会い。平和運動。そして息子の誕生。ジョンはその時、こんなふうに考えていた! 本邦初刊行。
内容説明
ビートルズの解散。ヨーコとの出会い。平和運動。アメリカ政府との闘い。そして息子ショーンの誕生。’75~’80年にジョンが書いた自伝エッセイと作品。本邦初刊行。
目次
ジョンとヨーコのバラード(ジョンとヨーコのバラード;「平和にチャンスを、ってぼくらは言ってただけ」;「みんな、計画ってやつを見たがってる」;「法と戦い、法に勝った」;「神秘的な薔薇の香り」)
トゥー・ヴァージンズ
アルファベット
口うつしで空中文字(口うつしで空中文字;副題「ルーシー・イン・ザ・スカーフ・ウィズ・ダイアビーティクス」;うっせーよ;ピューマ、沿岸警備隊員を食らう;ピューマ、スケープゴートを食らう ほか)
著者等紹介
レノン,ジョン[レノン,ジョン][Lennon,John]
1940年10月9日イギリス・リバプール生まれ。ポール・マッカートニーらとビートルズを結成し、’62年デビュー。20世紀最大のバンドとなる。’64年“IN HIS OWN WRITE”(邦題は『絵本ジョン・レノンセンス』晶文社)を発表し、ベストセラーになる。翌年“A SPANIARD IN THE WORKS”(邦題『らりるれレノン―ジョン・レノン・ナンセンス作品集』筑摩書房)を発表、再び話題となる。’70年ビートルズ解散。ソロ活動でも「イマジン」など数々の名作を残す。’80年ニューヨークで凶弾に倒れ逝去。今もジョンの生き方と音楽は世界中の人々に影響を与えている
森田義信[モリタヨシノブ]
1959年生まれ、上智大学卒。翻訳家・音楽ライター
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感想・レビュー
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prefabjubilo
theぼう
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- 和書
- これからはあるくのだ