内容説明
60年代の三部作『情事』『夜』『太陽はひとりぼっち』で静かな熱狂をまきおこしたミケランジェロ・アントニオーニ。彼の諸作品がたたえる斬新な魅力を90年代の古在に鮮やかに甦えらせる監督論。
目次
第1章 事物と方法(夏の光;戸外と空間;機械と乗物;群衆とまなざし;肉体のオブジェ;水のある風景と風景の前衛;若者のすべて;事物と方法あるいはアントニオーニの映画が重くない理由)
第2章 愛しきは、女(読書する女;旅する女;歩く女;笑わない女;踊る女;装いする女;わがままな女;優しい女;2人の女;愛しきは、女)



