内容説明
〈絵本〉というまっさらなメディアを遊びつくす術を、気鋭の創作者が伝授。紙とエンピツの冒険が、硬い心もときほぐし、日常を明るくする。絵本的発想で健康になる。
目次
授業(おべんとう絵本の巻;かがみよ、かがみ絵本の巻;課題乱射事件の巻;フランケンシュタイン絵本の巻)
課題のつくり方参考作品
黒板(絵本ができるまで;簡単な製本;取材について;原画について;モンタージュのうそ;視点について)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぴかちゃん
7
10年前に習った手作り絵本。最近そのレシピをみて絵本を作り終えたら 当時は気づかなかったのですが 参考本として紹介されてました。おっ「はせがわくんきらいや」の長谷川さんだわ。早速借りてきました。うんうん、なかなかですね。単なるトレーニングじゃなく人生かも?思わず何歳でこんな講演してるの?と年齢確認してしまいました。2015/04/05
paluko
6
この本に載っている"演習"をぜんぶ辿っていけば絵本が作れるようになるのは確実と思えるが、現実にワークショップという場が設定されていないと独力でチャレンジするのはなかなかハードルが高いのもたしか。図書館で読んだが、買って手元に置くべきか否か、悩む…2024/06/10
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
4
絵本、という名前で、絵本は損をしていると思う。文字と文字以外のもので構成された、作者の思いが凝縮された場、それが絵本。その絵本を作るためのノウハウ本。思考の整理手段として最適。2019/12/19
とくま
3
×P32 また、お世話になるかも。2020/01/17
_Segaworld_
2
https://note.com/segaworld_/n/nd7621658f7c82022/01/15
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