内容説明
住宅ローンと教育費の山をのりこえ、その夢をなぜ実現できたのか?ゆとりある人生へと導く、お金と心の道しるべを持とう!人生の後半をデザインするための40歳からのリタイア入門書。
目次
第1章 リタイアとは
第2章 お金に関する基本的事柄
第3章 四大資金からお金を増やす
第4章 リタイアを決めるまで
第5章 リタイアという目標に向かって
第6章 自分の人生をビジネスとしてとらえる
第7章 転機からリタイアまで
第8章 リタイア後に、再びリタイアを考える
第9章 リタイア後の生活と経済性
第10章 投資を考える
第11章 アパート投資
第12章 会社を作るメリット
著者等紹介
桐野裕[キリノユタカ]
1949年生まれ。東北大学卒業後、不動産関連業に従事。アパート投資により、リタイアの経済的基盤を作る。ファイナンシャル・プランニングや自己啓発のセミナーを数多く受講。2003年、54歳の誕生日にリタイア。現在、「生活をシンプルに、時間を豊かに」をモットーに、ハッピィ・リタイアメントを実践中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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くらーく
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著者は、今どのような生活をしているのだろうか。そこが気になるところ。 純資産5600万円(流動資産と固定負債がほぼ同額)。3500万円のアパートから、どれ位の収入があり、ローンを返済して、手元にいくら残り、流動資産の減少がどれ位で。。。などと。 やはり、流動資産だけではリタイヤは難しいのかねえ。今から不動産投資するのもなあ。人口が減るし、出口も面倒そうだし。 リタイヤまでの仮定を知るには、良い本だと思います。2015/10/10
けん
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自分にとっての人生指南本。2014/10/24
yukimono
0
☆42010/12/24