出版社内容情報
20世紀の二度の大戦中、国家の危難を救ってきたのは、インテリジェンスの力だった。潜入から破壊、盗聴、誘惑まで、その情報戦のなまなましい全貌が明らかに!
内容説明
国家の危難を救ったのは英国伝統の情報力だった。潜入、破壊、誘惑…その情報戦の全貌が明らかに。
目次
第4部 第二次世界大戦の衝撃(承前)(ヨーロッパ戦域;ブダペストからバグダッドまで;アメリカと極東)
第5部 戦争に勝つ(流れの変化;スイスからノルマンディー;ヨーロッパでの勝利;アジアと戦争の終結;戦後の計画)
第6部 武力戦から冷戦へ(平和への調整;戦後ヨーロッパの勢力図;世界的規模の職務)
第7部 結論(三人のリーダーとSIS)
著者等紹介
ジェフリー,キース[ジェフリー,キース] [Jeffery,Keith]
歴史家。クイーンズ大学ベルファスト校英国史教授。アイルランド王立アカデミー会員
高山祥子[タカヤマショウコ]
翻訳家。1960年東京都生まれ。成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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