なぜ人は走るのか―ランニングの人類史

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なぜ人は走るのか―ランニングの人類史

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  • サイズ B6判/ページ数 398p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784480857989
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0075

出版社内容情報

人類は走るために進化し、常に走り続けてきた。ランニングの何がこれほど人を魅了するのか。古今東西の記録をたどり、人にとって「走る」ことの意味と魅力に迫る。

内容説明

大地を駆け抜けていくための優美な躍動感と筋肉の巧みな調和。人類は走るために進化し、走ることによってさらなる進化を遂げた。長い人類史のなかで、人はさまざまな理由で走ってきた。援軍を求めるため、勝利を伝えるため、神に祈りを捧げるため、もっと速く、もっと遠くへ―それはいつしか限界への挑戦に変わり、いまやサハラ砂漠二四〇kmや南極二五〇kmの走破に挑む人々がいる。いったい人はなぜ、そうまでして走るのか。古今東西、走り続けてきた人類の記録をたどり、人間にとって「走る」ことの意味と魅力に迫る。

目次

伝令と先触れ
人類の本質的な特徴
神々に捧げるレース
古代ローマの競技会
象との競走
走る修行僧
賭けレースと時計の発明
フランス啓蒙主義も走る
一九世紀の飽くなき挑戦者
アマチュア精神の希求〔ほか〕

著者等紹介

ゴタス,トル[ゴタス,トル][Gotaas,Thor]
作家。1965年、ノルウェーのオスロ生まれ。専門は民俗学と文化史

楡井浩一[ニレイコウイチ]
1951年生まれ。英米ノンフィクション翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鈴木拓

19
人が走る理由は様々であるが、その歴史を振り返るこの著書は、まさにランニングの人類史であり、ランニングの哲学書でもあるように思う。走ることが生活の糧からスポーツへと変わっていく過程、さらにそれが巨大な市場となる市民マラソンへと発展してきた現代。ここまで深く考えたことはなかったが、自分自身が走る理由も含めて、走る理由を考えることはとても意義深かった。かのザトペック氏の「何かを勝ち取りたいなら、100メートルを走りなさい。人生について学びたければ、マラソンを走りなさい。」という言葉も心に響いた。2022/04/01

おせきはん

13
伝令あるいは見せ物、賭け事の対象だった走ることがアマチュアのスポーツとなり、大衆化していく歴史を解説しています。当初、約40kmだったマラソンの距離が、1908年のロンドン五輪のときに42.195kmになったことは初めて知りました。往年の名選手のエピソードだけでなく、古代インドで朝のランニングが推奨されていたこと、広く認知される前は夜にランニングをしていた人が不審者として拘置されたことがあったことなども、自分自身が趣味でランニングを楽しんでいることもあり、興味深く感じました。2019/05/11

アキ

10
ランニングの世界史の本。古代エジプトでは走るのは宗教儀式の一種だった。ラムセスII世も90歳まで祭礼で走ってた!ギリシャでは伝令走者が活躍し、マラトン~アテネで死亡するのは眉唾ものだと。キリスト教布教でスポーツが禁じられ、近代スポーツはタイムの計測ができ人々に開かれたこと。驚いたのは19世紀パリからモスクワまで2千キロを15日間で走破した記録と、人馬対抗マラソンで2004年人が優勝したこと。2027年以降走る競技で世界記録更新はなくなるらしい、それ以上になると、遺伝子ドーピングなどが考えられると。う~ん。2018/03/19

来訪者

8
長期連休は毎日走ろうと決めてたので動機づけの為に購入したのですが、歴史を紐解いていくという感じで幼少期に見た懐かしい馬軍団なんかも出てきてます。後半のスポーツビジネスとの絡みが興味深かった。2012/08/11

Mari Akifusa

4
副題のランニングの人類史とあるように、太古から現代まで、時代や地域、文化によって走るということが持つ意味を解き明かした。著者はノルウェー人だが、西欧に偏らずに日本やアフリカ、中国などにも言及し、比叡山の千日回峰行も取り上げられている。厚い本だが、自分がランナーだからか、案外楽に読めた。蛇足ながら一番共感して読めたのは、巻末の解説。ここでの「認知のゆがみ」は多くのランナーを苦笑させるだろう。2013/04/15

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