南京虐殺は「おこった」のか―高校歴史教科書への言語学的批判

南京虐殺は「おこった」のか―高校歴史教科書への言語学的批判

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  • サイズ B6判/ページ数 161p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784480857620
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0021

内容説明

歴史教科書論争への新しい視点。本質的な問題は、どう書かれているか、だ。「意味の文法」をツールに、南京虐殺・太平洋戦争開戦・降伏をめぐる全高校歴史教科書の文章を言語学的に分析し、その偏向性を立証する。画期的な批判。

目次

第1章 序論
第2章 南京虐殺
第3章 ドイツの攻撃と日本の攻撃
第4章 イタリア、ドイツ、日本の降伏
第5章 結論

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